こんばんは。私の人生、私のもののサニーです。
世界は、うようよと（ウヨではない）動いてる。
未熟から成熟へと、回り道しながら。
受け継がれきた「知性」を手に入れた「自由」の車輪にのっけて。
生まれたところから遠く離れていたとしても、同じ地球のうえ。
血は混じり、文化は混じり、もはや「どこの国の人」かは、あまり意味を持たない。
でも我が国は違う。
世界がどう変化しようと、我が国は「唯一」の国だ。
神様が作った国だからこそ純潔にこだわり、「日本人ブランド」を大切にしてる。
伝承、伝承、伝統美。
一度も侵略されたことのない純潔の国
侵略者には「神風」が吹く。
世界なんていう「雑種の犬」のようなやつらとは付き合えない。
しかし、戦争に負けた。
いや、負けてはいない。
やつらが寄ってたかって卑怯な真似をせず、武士道精神で正々堂々戦えばきっと勝っていた。
偉人は言った。
「負けを認めたら終わりだ」と
だから日本人は「負けを認めない」
もういちど戦前にもどせば絶対こんどこそ！
へなへなで弱い「自由」を抹殺せよ
本当に日本人はすごい
所得の低い人がいれば「恥だ」と抹殺し
体の弱い人がいれば「生産性がない」と抹殺し
自由を求める人がいれば「利己主義だ」と抹殺し
すべては自己責任で
上納金はあたりまえで
先生さまにはたてつかず
美しい秩序を守る
家族、社会。
全てを鎖で縛り上げ
その「絆」に感動する。
お金持ち＞貧乏人
男性＞女性
年配者＞若輩者
妻帯者＞独身
子育て家庭＞独身家庭
健常者＞障害者
日本人＞外国人（除く戦勝国）
戦勝国国民＞日本人
差別をつくり、声をつぶして
美しい秩序。
波打たない湖面
美しい秩序。
異論を封じて
美しい秩序。
その美しいハリボテのうらでは
貧乏人は金持ちをねたみ
不自由な社会に文句をいい
自由な人を村八分にする
良さそうな人生をみつけたら「そうなれるようにやってみよう」ではなく、「悔しい、頭に来る、つぶしてしまおう」という行動公式が発動する。
自称「右でも左でもない日本人」は誰かについていくことしか知らない。
自称「日本を守る人」は
苗字で個人を縛るのが好き。
学問がきらい。
中国が嫌い
韓国が嫌い
その他のアジア人は日本人の「奴隷」だと思ってる。
「政府に意見を言う人＝反日＝中国人、もしくは中国人の見方」という不思議な方程式の中で生きてる。
世界から取り残されてるんじゃない
俺たちは世界と距離を取り、染まらないようにしてるのだ。
世界は見てる
まだ、今は見てる。
後少しの間だけど。
この日本という終わった国を。
もともと資源はなく、人的資源を育てることを諦めた国を。
士農工商えたひにんから変わらない「天は自分の下に誰かをつくり、それで安心する」システムをまだリピートしてる馬鹿国家を。
「多数だから」と馬鹿を支持
「少数だから」と馬鹿にする
この国は「世界からどう見られてるか」をきにする必要がなかったのが１番の敗因だとおもう。
リアルに国境は海の中。
陸続きに、世界は見えない。
この国のひとの目には「世界」は映らない。そこにあるのは「海と空」だけ。
隣の国に歩いていける
隣の国が陸路で侵略してくる
隣の国を陸路で侵略した歴史を持ってる。
そんなひとたちは「世界からの視線」を忘れることがない。
国を守るためには
「侵略し、侵略される可能性」をあたまにいれて、外交努力をする必要がある。
「侵略し、侵略される可能性」を頭に入れて、エネルギー開発、資源確保、人材育成、経済活動をしなければならない。
いまこの国は「出がらし」なのにまだ「上納金だけ」で世界を渡ろうとしてる大馬鹿もの。
どんどん歳をとり死んでいく身内だけで生きようとしてる国。
日本すごい！日本サイコー！日本人美しい！日本を取り戻す！
さよなら。
さようなら。
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