ceroとコラボライブしたSMAPやっぱり最高!

you tubeで見つけて大好きになったceroが、3月7日のスマスマでSMAPとコラボライブした!
もうねー保存版ですよ、録画。鬼リピですよ。

 

地上波初出演がスマスマ。
ceroが、というよりSMAPがすごい。

なんたって、コラボライブそのものがすごくよかったの。
ceroのボーカルフルート(フルート!)高城くんはさすがにちょっと緊張してたけど、彼らの演奏が見られて感激。

SMAPはね、うつろいやすい音程(by あまちゃん)とか些細な問題なんですよ。
むしろこれだけうつろいやすい音程なのにいつも生歌な彼らの意気を感じてほしいですね。
やっぱり口パクからは伝わらない、ライブの熱というものがあるんですよ。

 

SMAPの音楽的懐の深さはこれまでの楽曲とパフォーマンスで既に折り紙つきだけど、
今回のコラボ見てさらに確信。

あっ だんだん長くなってきたので、ちょっと1曲、挟みますね。

それでは、ceroで『Orphans』です。どうぞ。
スマスマでやったsummer soulもいいんだけど、私はこの曲がとても好き。

 

さて、ceroと共演したSMAPね。

ceroのゆるい雰囲気、ルーズさを、巧まざるうちに5人ともが出してる。
むしろ若いceroに比べて年齢がいってる分、
テレビでのパフォーマンスに慣れてる分、余裕もある。
大人の男性がこんなふうに肩の力を抜いて音楽を楽しめるんだー、ってのが具現化されてて。

 

やっぱりSMAPはすごいよ。
歌がうまいとかヘタとか、そういう次元じゃないんだよね。もはや。

 

ゲス極の川谷絵音。
サカナクションの山口一郎。
赤い公園の人(名前知らない)。
凛として時雨の人(名…以下略)。
SUPERCARの人。MIYAVI。
中田ヤスタカ。椎名林檎。前山田健一。

プロデュース実績のある人から新進気鋭のミュージシャンまで、
みんなみんながこぞってSMAPに楽曲提供するビジネスモデルがどうやって生まれたのか知らないけど、
やたらかっこいい曲が作られ、パフォーマンスされてきたのは事実。

今このときの、ナウな(死語)ミュージシャンの音楽をどんどん受け容れられる器に、なぜかなってるんだよ。
年のいったアイドルグループが。

俺さまが作った曲をSMAPのやつらに歌わしちゃろーじゃないの。
って人もいれば、

そんな既製のステータスなんぞにのまれてたまるか、いくら金積まれてもやらん!
って人もいるでしょう。

それがポップアイコンなんだと思う。

私はね、嵐の等身大の華やかさも、TOKIOのガチ農家ガチ業者っぷりも大好きだけど、
やっぱりSMAPは別格な存在なんですよ。
京都五山・鎌倉五山でいえば南禅寺よね(たとえがオタクですまん)。

ポップカルチャーをバカにする人も嫌いな人もいるよ。
無名でも面白い人はいっぱいいるし、評価の無いところでやり続ける大変さもある。
でも、矢面に立ち続けるすごさって、やっぱりあると思う。

それやり続けてきたのがSMAPで、
本来、ポップがあるから、カウンターとしてのサブがあるんだけど、
なんかそういう垣根をとっぱらってるとこもある彼らの音楽が本当に不思議で素敵。

 

大人が楽しめるポップミュージック。
って、21世紀のこの国に少ない気がしてた。
キリンジとかスガシカオとかクラムボンとか・・・
いや、探せばいっぱいいるけどさ。

大人になったら音楽をあんまり聞かなくなる人もたくさんいる。
だから大人向けの音楽シーンじゃなくなる。
タマゴが先かニワトリが先かわかんないけど、
ヒットチャートが大人向きでなくなれば、よっぽど能動的にならなけりゃ、聴きたい音楽も探しにくい。

 

それが、ここんとこ、すごく変わった気がする。
ゲス極とかサカナクションとか大好きでよく聴いてる。ceroも、そう。
個性的で、洗練されてて、甘ったるくも暑苦しくもくどくどしくもない、大人のポップミュージック。

そんな流れをSMAPが作った、とまでは言いませんが。知らないんで。
でも今の音楽シーンにSMAPがいるのはほんとだと思う。

彼らのアルバムをまた借りようと思ってるんだ。
(そこまで言うなら買えよ、って突っ込んでくれていいですハイ)

かっこいいなと思った曲のクレジットを見ればまた、音楽の世界が広がる。

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