3年前、2019年はリビングの壁や天井を塗った。
自分で部屋を塗り替えてみる【築20年のマンション。リビングをまっしろに】その3〜予算オーバー（笑）カーテンを買いに行くことに〜
2020年は、トイレをかわいくした
去年は事務所を六本松に出したので、組み立て家具を作りまくった。
さて2022年は？
キッチンです。
マンションも築25年を過ぎて、あちこち古くなった。
キッチンには僕は20年ほど前、事務所を失って持ち帰ったスチールのラックがある。
そこに電子レンジやら、フライヤーやら、食材などのストックがごちゃごちゃと。
妻はずっと嫌だったらしい。
今年はとうとうそのラックをのけ、空きスペースにぴったりの細い棚を買い、すっきりさせようと思った。
いつものように予算はないので、安いものを買う+自分たちでなんとかするというインディー精神で。
まずは荷物をのけ、ラックをのけ。
壁紙をはがす。
ベリベリベリ。
汚れ隠しのために使っていたIKEAで買った布もはがす。とても役に立ちました。
ノリ付きの壁紙を貼っていく。
ところがいつものように適当に採寸したので、幅が1センチほど足りなかった。
急遽「縦と横」の組み合わせで、まるで四畳半を作るように貼る。模様が会うように考えながら。
そうそう。キッチンのランプもこんなだった。
真ん中に灯りがあると、キッチンは自分の影で暗くなる。なので無理矢理位置を変えていた。
壁をやりなおすタイミングで、リサイクルショップで5000円弱のいいライトを見つけたので購入。
すごくきれいになった！
食器棚の上にも小さな収納をつける。
棚を組み立てる。
組み立て家具ってほんと大変。
次は昔は電話台としてつかっていて、いまは「なんやらごちゃごちゃしたものをとりあえず乗せておく」ところになった場所。
蝶番が壊れてて、まずはそこから修理。
上にタイルを貼る、このタイルは前に買っていたものの残り
扉は雰囲気もののノリ付き壁紙を
生糊は使いにくいってことがわかった。
なにごともやってみないとわからない。
おまけに脱衣所の床も張り替えた
一軒家ではないけれど、毎年すこしづつ自分好みにかえていくのは楽しい。
古くなったら、あたらしくするチャンス。
まだまだやり直したいところがあるよ。
来年もやるのかな？
労働飯！
冷食のアジフライと、作り置きのとんかつと、大豆の唐揚げに、手作りの野菜キーマカレーと、レトルトのカレーをダブルで！
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