1996年映画「イングリッシュペイシェント」
たっぷりとした黄金色の布地を床に広げたように折り重なる砂丘と
その上を飛ぶ一機のセスナの影。
行き着く先が見えない
熱く焼けた砂地の風景。
息苦しいほどの美しさ。
有名な冒頭シーンのこの映画。
しかし私の中で度々思いだすのは
壁画「泳ぐ人」を模写する筆使い。
迷いなくのびやかに
描かれる曲線は
観ている側も一緒に息を止めて
絵筆を持つ感覚を思い起こさせた。
昨夜のライブペイントを見ながら
古い映画のその映像が蘇った。
面白い
音楽も絵も太古の昔から
人類が他の動物と明らかに違う
行為として行ってきたもの。
それが今この21世紀に
福岡の小さなライブハウスで
同時に繰り広げられ
私自身がその場に居る。
文明社会と言われる現代でも
歌や演奏、絵画は
心ときめかせる。
素敵なことだわ。
ずっと描いて欲しい。
ずっと弾いて欲しい。
それでお腹は満たされなくても。
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