「お母さん、1年間大学を休学して留学したい。」
これが私が初めて自らの意思だけで決断し、母親に伝えた言葉でした。
「麗には女子校に行ってほしい。」「大学に通ってほしい。」
私は今まで両親の希望通り女子高に通い、大学に入りました。
決して親の操り人形と言う訳ではないですが、私の決断には両親の想いが含まれている事が多かったように思います。
管理栄養士を目指して大学の栄養学科に入学したとき、まさか自分が留学するとは思ってもみませんでした。しかし1年の後期に入った頃、友人間で2年次のコース選択の話が持ち上がることが多くなりました。
元々、大学卒業後は病院勤務しか考えていませんでしたが、改めて私は何をしたいのか、どんな管理栄養士になりたいのかを考えるきっかけになりました。その時、
「病気と闘う人、健康の維持増進をしたい方々のサポートをしたい。」
という想いとともに、「アスリートやアーティスト、モデルなど輝く人のサポートをしたい。」という想いが出てきました。
2020年に東京五輪が決まった事も含め、グローバル化が増々進む中、私の住む福岡でも街中やスーパー、そして病院でも海外の方を見る機会が増えたように感じます。また、野球やサッカーなどスポーツ界を見ても日本で活躍する海外の選手、逆に海外で活躍する日本人選手を見る機会が多くなりました。
将来、病院で働くにしても輝く方々のサポートをするにしても今後海外の方と接する機会は増えると思います。その中で採用する側は海外の方と英語でスムーズにコミュニケーションがとれる管理栄養士と英語が話せず通訳を挟んでコミュニケーションをとる管理栄養士どちらを採用するだろうか?英語が話せる方が需要があるのではないだろうか?そう思ったのがきっかけで海外留学を考え始めました。
家族や友達と離れる事、休学のため1年卒業が遅れる事など様々な事を理由に迷いましたが
「行動しなければ必ず後悔する。」
そう思い留学を決意しました。
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