はるかぜちゃん(春名風花さん)については、昔一度書いたことがある。
>はるかぜちゃんとネット血祭りについて>
被害者がいまだ重態の「シンガーソングライター死傷事件」(意識が戻ったという報道があった。)
人前で、SNSで告知、拡散することのリスクとか
可愛い女性であることのリスクとか
いろいろ考えることがあった。
アイドル活動をしている人に曲をかいたり、イベントに呼んだりしながら
「ここでなにかあったら、ここにくるまでになにかあったら」なんて心配もした。
はるかぜちゃんは一度、芸能事務所をやめてたんだけど
最近またお仕事を始めた。
彼女の言うことは、
- 10代の少女だったらそう考えるだろうってこと
- 10代の少女らしからぬピシャッとした発言
- 年齢とは関係ない「正義」についての信念
こんなものがいろいろ入り混じっててとても面白い。
最近のこと。
はっきりとものを言う彼女には「アンチ」と呼ばれる人がいて、無数の捨てアカウントとっては彼女を攻撃したり、揚げ足を取ったりしてる。数年前には、はるかぜちゃんは「殺人予告」されたことで話題になったこともある。
まあ、それはSNS世界ではよくあることのようだけど、はるかぜちゃんをフォローしてるひとへの攻撃や、自宅近く、知人周りを調べ上げ、ねっとりと絡んできてるよう。
そのことについて
「ぼくのことだけならまだしも、フォロワーさんたちにまで絡むのをやめてください」
という発言をした。
すると、別の人から
「そんなにいやならツイートやめたらいい」という意見や
「見てる人が気分が悪くなるツイートはするべきじゃない」とか
「人に物を頼むときの言葉遣いじゃないよ。相手がどんな悪い人であろうと、お願いするときは自分が下がり、相手を敬わなければとどかないよ」という意見があり、かなりの数の同調者がいた。
ぼくはびっくりした。
されていやなことを、いやだというなら
そのことを、土下座して言えという。
強盗犯に、レイプ犯に、相手を敬いながらお願いする。「やめてください」と。
不思議な世界な気がするけどなあ。
もちろん、ごく一部の人の考えだとは思う。
でも、
夢をあきらめるように!と
なぜ他の人にいえるんだろう。
もちろん、はるかぜちゃんの発言が100%正しいことばかりではないだろうけど
やめてほしいことを「やめてください」ということは100%正しいと思うのだけど。
今朝のニュースで東京都知事のセコイ金遣いの問題があってた。
街頭インタビューで。
「でも、彼を選んだのはわたしたちだから、文句はいえないですよね。」という声。
「彼を選んだのは私たちだから、私たちに文句を言う権利がある」というのじゃなくて。
ふしぎなだなあ。TVは情報が操作されるものだからあるかもだけど。
敬う
へりくだる
これが日本人の美しさ。日本の美しさ。
そうなのかなあ。
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