きみに読む物語:珍しく核心をついた邦題
あのグロリアのジーナローランスが真っ赤なスーツで美しい。冒頭のシーン。
読み聞かせをするおじいちゃん。
「生涯でたったひとつの愛」についての話をする。
時代はさかのぼって、戦前。
この時点でお話はほぼ見えるんだけど。
そんなこと関係ないくらいに引き込まれる。
映画はストーリーだ!と確信してるけど、
ネタバレしたってこんなに力強い映画ができるんだ。
きみに読む物語:レイチェル・マクアダムスのイラっとする可愛らしさ
かわい子ぶってるていう意味じゃない。
17歳の「なんとなく頭にくる」行動とか
少し大人になった後もイラッとさせるとことか。
自分の気分や意思で周りを巻き込んでいくんだけど、それが本当にストレート。
泣いたり怒ったり殴ったり、歓喜の声をあげたり。
深みのない若者らしさを出してて、それがジーナローランスになるんだなあと。
服装や髪型など、本当に可愛いし、
出てくる車とかも可愛いし。
作り上げた家や家具も本当に可愛いし。
どれも素晴らしい出来。
きみに読む物語:拒絶と裏切りに耐えるライアン・ゴスリング
ライアン・ゴスリングはかっこよくない。
貧乏で、「クズ」だと言われる役。
デートに誘って無視されても
喧嘩しても、
彼女が去っても、耐えて待つ。
いやあ、執念深い。
肉体労働者に娘はやらん!と猛反対する両親。
その辺も「そうだろねーやっぱ金持ちはさー」なんて見てると、ビシッとやられてしまう。
若い二人も素晴らしいけど、老人たちの演技と存在感が素晴らしい。
本当に号泣よ。
若さなんて、本当つまんない(笑)
老人の凄みとかっこよさが溢れた映画。
きみに読む物語:美しすぎるシーンに鳥肌が立つ
このシーンに切り替わった時。
ゾゾゾっとした。
見てみるといいです。
こんなにゾゾゾと鳥肌が立ったシーン(いい意味でね)は初めて。かも。
この数え切れない白鳥たち。
実は卵から集めて、ボートを怖がらないように育てたのだそう。
まじか。
そのくらいやらないと、このシーンは撮れないのかもだけど。
夕日の中を飛んで行く鳥。
「きたところへ帰るんだ。」
人が来たところって、どこ?
生まれる目の世界に帰ることが「死」なのか?
きみに読む物語:是非、ご夫婦で。
初恋は消えてしまうもの。
でも一生続くとしたら?
いろんな分かれ道で、正しい道を選ぶのは大変。
でも、「自分にとって正しいと思える道」を歩き続けるリスクと、その先に待つかもしれない幸せ。
でもさ、選んでる時は、どっちが来るかわからない。
信じて、進む。
途絶えても、諦めない。
奇跡を願う。
強くて
優しくて
美しい童話。
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