さて、斜め45度企画で阿片戦争をやる前に少しばかり寄り道を。
今は活動準備中のマイバンド「クルー・オブ・ブルー」のギタリストの日高さんはギターの先生でもあって。
その発表会が我がホーム「キャバーンビート」であ流。そのオープニングアクトをやってください!とのご依頼。
日高さんとやるのは「サマータイム」の日本語版。
お互いにソロをやりながら。基本は僕が弾き語りで、日高さんがからむ。みたいな感じ。
おー楽しみやねー。ということで軽〜い気持ちでキャバーンビートに。
しかし!空気が違う!一人一人が醸し出す緊張感!
わわわ/こりゃ大変なところに来てしまった。
僕もすごい緊張感。
ひえ〜〜〜!
一人一曲ずつ。20人以上の生徒さんがいろんな曲をやる。
そのオープニングに歌う。
日高さんのギターワークをみんな見てる。
真剣そのもの。
自分が歌ってる時は、全然余裕がないので客席を見れなかったけど。
gigiまで少時間があったので4人目まで見ていくことにした。
素敵な緊張感。笑顔と冷や汗。
ステージって、本当怖いよね。
いろんなこと思い出した。
高校生の頃はバンドをやってたけど、ライブなんてほんの数回。
その頃のことはよく覚えてない。
でも社会人になって初めてステージにたった37歳の頃のことは覚えてる。
アンプの電源の入れ方も忘れてた。
どのくらいの音で弾くべきかも。
緊張したなぁ。
ギターは、一生のお友達になる。細く長くでも、続けていけるといいね。
僕も最初「F」コードが全然できず。諦めた。
でもどうしても弾きたくて「F」コードの曲を避け(笑)そして、あったとしても「F」を「Dm7」に置き換えて弾いた。低い弦をひかないようにして。
今でもその考え方は変わっていない。
- まずは始めよう
- できないことは避けていこう
- そのうち満足できなくなるからできなかったことに挑戦しよう
- うなくなる前に人前でやろう
- 緊張と解放を味わおう
- もっと上手くなりたい!っていく気持ちが自然に湧く
この順番。
ギターなどの楽器はそんなに高価なものでもないし、一生続けられるから楽しいし、僕みたいな初老になった時、若い人たちと一緒にできることってなかなかない。
でもギターはそれができる。
どんな仕事の人でも。
ちょっとした時間でできる。
どんどん始めたらいい。
楽しんで、苦しんで。
【609号室】ガーリーおじさんはまったく役に立たない2017
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