グラミー2020【レディース&ジェントルメン&性別に悩んでる人】アリアナグランデ・アリシアキース・ビリーアイリッシュ

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

今年は初めて、意識してグラミー賞授賞式をWOWOWでみました。
知ってる顔しならない顔。

こういう授賞式ってあまりみないんだけど、今年はね。ビリーアイリッシュのライブがみれるから。
と、それくらいで臨んでいたら。
まあ、みんなかっこよかった。

 

 

グラミーとか、アカデミー。
もっと近くで言えばレコード大賞とか。
そういうのは基本「会社の力関係」で決まるものだし、お気に入りの曲はだいたい受賞しないもんだって子供の頃から思ってて。賞をもらうことにまったく興味がない人生を送ってきた。

 

アメリカは狂った国だと思う。この日本もだけど。
でもショービジネスは狂気に染まっていない。

個人が個人であることを踏まえた上で、家族のありがたさや友人の素晴らしさを口にする。

大人の女性がセクシーな衣装でセクシーなダンスをする。
日本の「幼児キャバクラ&努力パフォーマンス」とは違うから好き。

 

司会はアリシアキーズ。めちゃくちゃ整った顔というイメージ(笑)
衣装がなんども変わり、どれもかっこいい。

これは私たちのショーだと高らかに歌う。
ノミニーたちを歌詞に織り交ぜながら。

 

パフォーマンスは

  • リゾ
  • アリアナ・グランデ
  • プリンス追悼
  • ビリーアイリッシュ

がたまらなくかっこよかった。

ガッツの塊で歌い踊るリゾ。
プロフェッショナルで、可憐なアリアナはやっぱ規格外だったし、プリンスの追悼ライブでは、ほんとうに彼の作った「音」のかっこよさを感じた。
ラップでもブラックコンテンポラリーでもなく、ロックすら超えた天才プリンス。
すごすぎる。

ビリーはこの派手なショーの中、兄貴との弾き語りで静かな曲を。
緊張感あふれるライブだった。
いつもyoutubeでジャンプ!お客さん全員でうたう!しかみてなから新鮮。

 

 

 

アリシアキーズのアンダードッグという歌も素晴らしい

 

逆にエアロスミスの音はもう、受け付けない体になってる。
僕もロック魂はもってると思うんだけど、ロックのバンドサウンドがもうかなり苦手。
スクラッチやサンプリングがはいってるとホッとする。
まあ、これは個人の意見ですから(笑)

かといってラップに感動するかっていうとそんなわけでもなく。人の趣向ってわからないよね。

グェンステファニーとか久しぶりにみたし、シンディーローパーも元気そうだった。

カミラはお父さんを泣かせにきてた

 

女性の方が多かったような気がする。
でも「レディース&ジェントルメン&性別に悩んでる人」と言われてたように、もうどうでもいいような気がする。
男だろうが女だろうが。

肌の色だってそう。
真っ白なひと、真っ黒な人、その間の豊かなグラデーション。
太ってる、痩せてる、背が高い、低い。
それらは単なる「要素」でしかない。

 

スピーチは流石にみんな、素晴らしかった。
感謝だけでなく、自分の主張だけでなく。文章として聞いててもグッとくるものがある。
これはきっと国民性だろうなぁ。

 

なかでもビリーの兄、フィネアスの

「僕らはベッドルームで一緒に音楽を作ってきました。それは今でも変わりません。この賞をベッドルームで音楽を作っているすべてのキッズに捧げます。君たちはいつかこれを受賞することになるよ!」

ってやつ。

 

音楽の作り方を、ビッグセールスをうむ方法の新しいもう一つのやりかたを提示してくれたビリーとフィネアス。
大物プロデユーサーがいなくても、コラボデュエットしまくらなくても(コラボデュエットは好き!笑)、明るい作品を作らなくてもいい。「自分の作りたい音楽」を作ればいい。
それが自殺や悪人、オーバードーズの歌でも、それを作ることで自分が救われ、誰かも救われることになるんだ。そして、歌は「誰も救わなくても」いい。

 

誰かが賞がとれなかったとか、なんで今頃?的なものも「ツウな人たち」の中ではあるようだけど、
このショーで初めて聞いた曲もあったし、またサブスクの沼にどんどん落ちそうだ。

 

今回はノミニーではないけど、アリシアキースのアンダードッグを聞いて、僕の趣向である「陽の当たらない人たちにスポットを当てて歌を作る」ってのは間違いじゃないって思った。

So I sing a song for the hustlers trading at the bus stop
だから私は歌う バス停で体を売る売春婦たちのために

Single mothers waiting on a check to come
給料が入るのを待つシングルマザーのため

Young teachers, student doctors
若い先生たち、医学生

Sons on the front line knowing they don’t get to run
逃げられないことを知りながら 戦線で戦う青年たちのため

This goes out to the underdog
これはアンダードッグたちに捧げる曲

Keep on keeping at what you love
好きなことを諦めないで

アンダードッグというのは「負け犬」だと思ってた。でも本来は「形勢が不利な人」というものらしい。
戦いが終わってなければ「負け犬」は存在しない。
だってまだ、負けてないんだから。

 

【801号室】ガーリーおじちゃんは全く役に立たない2020





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