デンゼル・ワシントン。いい人代表。ハンサム黒人代表。そしてこの映画も最初はすんごいイイ人ぽく始まる。
相変わらずのいかり肩のクロエはジョディフォスターの幼年情婦イメージから抜け出せていないけど。あまり外さない彼女、この役は「はずれ」かなあ。
ところが、最初のバイオレンスシーンの濃いこと!イイ人ぽさが微塵もない殺人兵器は殺人平気なよう。しゅん、しゅん、しゅん!と殺しちゃう。
死ぬのをちゃんと確認したり、ちょっとこわい。
中村モンド様だって、もうちょっとは眉間にしわ寄せせ「おこってるんだよー」ってアピールするけど、デンゼルはしない。
ここが、この映画が他のアクションもの、復習もの、影のヒーローものと違うところかな。
感情的じゃない。
ドキドキしない。あ、悪い意味ばかりじゃなく。
最初の殺人で、「あ、このひとは何でもやってのけるだろうね」っていう安心感を持っちゃうんだ。仲間?というか友達はきっとひどい目にあうだろうと思うとかわいそうだけど。
レオンを下敷きにしたアクションっていろいろあったけど、これは殺人様式美が輝く。どんどん続編がでそうな感じ。
これってオリジナル?と思って調べたら昔のTVシリーズのリメイクらしい。
商品(この場合、娼婦ね)をきちんと管理できない販売会社は、やっぱダメだね。って感じ。自分を大物だと思ってる人は、きっと周りとの対比でそう思うのだろうけど、まわりのレベルが低いだけって気がつけるかどうかで、生き延びれるかどうかが決まる。
ま、わりと面白く見れたからいいか。
悪人は滅び、善人は生き延びる。
途中、心を入れ替えるものもチャンスを与えられる。
アメリカぽいねえ。
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