アンジェリーナジョリーのマレフィセントを見た。
おくればせながら。
背中に羽のはえた妖精が
裏切った恋人の子供に呪いをかけるんだけど
その子がかわいくなって、呪いを解こうとする
って話。
つまり、お昼の1時30分くらいからあってる連続愛欲もののドラマがベースなんだけど
ここでのポイントは
「生みの親より育ての親」
ってところ。
ちなみにこの子を産んだお母さん(王妃ね)はほとんど出てこない!
マレフィセントは、自分を裏切った男(王ね)の娘(王女様)の成長を見守ってる。
いろんな場面で、王女を救ってる。
で、
接触。
仲良くなるんだけど・・・
男のキャラクターの書き方が、もうめっちゃくちゃ「悪人」で笑える。
唯一のおいしいキャラクターのカラス男くんも、扱いがひどいし。
まあ、なんてことない映画なんだけど
アンジェリーナジョリーの
「養子でなぜ悪い?育ててるんだから子どもは私のもの」っていう意気込み?開き直り?が素晴らしくて、首尾一貫。
映画がメッセージだとしたら、明確。
妖精の国でどろどろになって遊べたら・・・ていう憧れと
戦に駆り出されて、ふっとばされてどろどろになるっていう現実との対比は
とても面白かった。
しかし、ガリガリ君すぎるアンジェリーナジョリーの絵柄は痛い。
ほっぺがまっかっかのファニング家の王女様役のおんなのこの健康な感じと比べてみるのも楽しい。
真実のキスはやっぱり、男女の間ではないのかね?
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