消費税還付、導入困難に 与党内、強い反発 15日税制協議(9月15日)

消費税2%還付案、導入困難に(2015年9月15日(火)掲載)_-_Yahoo!ニュース_-_2015-09-15_11.16.31

若い皆さんは知らないかもしれないけど

  • 消費税っていうのが導入されたとき
  • 税率が3%から5%にあがったとき
  • 税率が5%から8%にあがったとき

その当時の政府、(あ、みなさんが愛し続けてる自由民主党ね)は、毎回毎回

  • 社会福祉のために全額使うから!
  • 将来、高齢社会になったとき大変だから!

ていって導入して。

みなさんのお父さんやお母さん、僕らの大半はそれを

それじゃーしょがねえなあー。自分たちのみらいのことだもんなあ

って賛成したんだよ。

 

でも、当然そんなものに使われるはずはなく
爆弾買ったり、戦闘機買わされたり、宴会宴会で、ぜーんぶ使っちゃった。

だからまたこんど「10%ってきりがええやん!そうしようそうしよう!景気も良くなったしね」

ていう選挙をやって、みなさんの賛同を得て、いまやってる。

 

最初に導入するときは、何とかお願いして、土下座して通してもらって
あとはじんわり税率上げていく。

「世界中そうだから」っていって。それで納得しちゃうんだ、みんな。

 

まあ、この消費税に関しては
大将のアメリが合衆国様がごり押ししてないから、そこまで国会議員の皆様もビクビクせずに言いたいこといえるみたいね。なかなかうまいこと決まらない。

 

この「なかなかうまいこと決まらない」っていうのが、一番大事なことだと思ってたんだけど

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ねじれ国会は国益を損なう。参議院なんてないほうがいい。

そんな君たちのお父さんお母さんの意見によって、全てがすんなり決まる世の中になった。
スピーディーに。

挙手すればきまる団体と
反対しても無駄な団体になったら、どっちも本気でものを考えたりしないよね。
どっちの団体も死んだ目をしてる。

 

で、いま。
みんながあこがれるアメリカやヨーロッパのような国にちゃくちゃくと進んでる。

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近い将来、こんな日が来るのかも。

かつて日本っていう国があったんよ。いまは

  1. アメリカの一番新しい州
  2. 中国の自治区

のどっちかだけど。

豊かで、いつも国会は活気よくあらそってて、どこへ進むのかを考えてた時代に生きててよかった。

 

あとは、いま燃え始めた、若い愚かな国民のエネルギーをどう、ガス抜きするかだけだね。
きっとみんな来年には忘れてる。

Aがだめ
Bもたよりない

だから、どっちにも投票しない。
それをAのみんなは狙ってて。そのとおり動いたみんな。

Aがだめなら
Bがだめでも、まずは現在を変える。二番目を応援する。
勢力が拮抗する。
どこも単独では決められない。
それがいいバランスなんだけどな。

そしてCを狙ってる狂人がヒーローあつかいされて登場してくる

 

もともとお上に意見を言うときは、死ぬ覚悟で言えっていう国だから
滅びの文化をまもっていくんだろうね。美しい国の文化。

 

でもね、国が考えていることは、正しいことなんてこれっぽっちもないんだよ。
そして、そんな人になるために子供たちは努力してるんだ。

この消費税、きまらなくて、わーいわーい民主主義ってすばらしい!って言わせるのも作戦だよ。5年後には10%になってるよ。もっとかも。

 

3%のお金持ちがが、ゆったりとディナーを食べてる間に。

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