マッドマックス 怒りのデス・ロード《感想》砂漠アクション作が女の子たちに受けた理由

マッドマックスが女子のリピート率が高い。なぜ?

そんなニュースがロードショー時にネットでながれてた。
女子は壁ドン系の恋愛映画をみるもんだというマーケティングから見事に外れたこのリメイクアクション映画。
オリジナルのマッドマックスは子供ごころにワクワクしたものだ。
アナログ感と未来感がつまったメカ。車。
主人公マックスの松田優作的魅力。

今回のリメイク。
細かい人間関係の解説や説明はなく、冒頭のテロップだけで進める。
それが大正解。

醜い指導者とよばれるドン。水と食料を管理して人民を押さえつける。
戦って死ぬことしか未来がない兵士や
母乳をだすだけのおんな。

子供を宿す役目の女たちは、片腕の女体長と一緒に「緑の地」へ逃亡する。

って、それだけ。

 

でもシーンのいたるところが気持ちのいいアクション。だれないアイデア。
よくあるゲームのような展開だけど、そこにへんにリアリティを持ち込まずファンタジーに徹してる。しかもホビット系ではない。
子供を宿す役目の女たちがほんとに美しい。
調べてみると

  • 一流モデル
  • エリビスプレスリーの孫
  • レニークラビッツの娘

など。ほんとうにこの人たちが文化継承者なのでは?って思えるくらい。

さらにシャーリーズ・セロン。戦ってるな~~いつも。
プロメテウスでの人造人間的美しさとは違ったケモノ的かっこよさ。

 

砂漠に立つ女たちの美しさ。
生き物としての美しさ。

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そしてアクションのアイデア。

棒にのぼってぽーんぽーんと右左にとんでゆく奴等とか素敵。
ギター弾いてるだけの男とか

脳みそまで筋肉のようなゴリマッチョから
輸血しないと死んでしまう真っ白な細マッチョ。
主役のマックスを食う勢いの寝返り細マッチョ。
男はとことんつまらない生き物としてかかれてて、女性上位バンザイ的なムードもある。

 

すごいアクション!すごいアイデア!すごいストーリーなんてことはまったくなく、週末のTVであってるような映画の雰囲気もありながら、細かい設定気にせずに楽しめる映画で、ディティールが美しい。

おんなのこたちは「幽閉された美女たち」へとシンパシーを高め、戦う女戦士にあこがれる。
グッチやシャネルのイメージ広告を見ているようなハイファッション感を感じた。

 

女性がみんなハイスクール恋愛ごっこに夢中だって設定、まちがってないかな?





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