シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(32)が来春、約6年ぶりに音楽活動を再開することが7日、スポーツ報知の取材で分かった。
2010年8月に「『人間活動』に専念しようと思います」という表現で無期限活動休止を発表。母で歌手の藤圭子さん(享年62)の転落死、イタリア人男性との再婚、第1子出産など波乱万丈の日々を経て、復帰を決意した。大型のタイアップも決まっており、華々しく再スタートを切る。
宇多田ヒカルが帰ってくる。
あの異様なソングライティングでうまれる歌がまた聴ける。
宇多田ヒカルが姿を隠していた数年間で、音楽業界は悲惨なことに。ジャニーズとAKB、ダンス歌謡演歌でうめつくされたチャートはほんとうにさびしい。
いい作品、いい歌にであうのに努力がいるなんておかしい。
テレビやラジオや友達のうちや
いろんなところから音楽はあふれ出すべき。
という考えとは反対に
BGMから音楽が消えたら、もっと人は音楽を聞くようになるんじゃないだろうか。とも思う。
こないだソロで歌を歌う男の子ライブを見て、
なかなかいい歌を書いてるなーとおもってきいてた。
そしたら最後にカバーをやりますっていって、人気のある凸凹コンビの歌を歌ったんだけど
それがほんとにつまらなくて。
まあ、ギターを持ってうたいたい!という気落ちをおこさせるといういい事はしてくれてるんだろうね。
宇多田ヒカルのいない間に荒れてしまった畑を
復活させることができるだろうか?
いろんな音楽がまざりあって、
いろんな価値観がぶつかりあって
好きなものときらいなものがあって
ごちゃまぜになるといいなあ。
グッバイハピネスと歌っちゃった宇多田ヒカルのラストシングルに漂うふかい悲しみと諦念。
彼女をつつむ悲劇性。
そこから脱却するのか、より深くかなしみを着飾るのか。
とても楽しみ。
彼女のうたは
どこへもいけないものの郷愁とか
つかめない形のないものへの憧れとか
胸が苦しくなる曲ばかり
それでも太陽は自動的に輝くと。
口ずさむには難易度が高いメロディーと
品の良いアレンジメントと
深すぎる悲しみにみち歌詞が
彼女の震える声でつたわると
なぜか、ぱっと灯りがともったように感じる。
その光は、ひろがる暗闇の暗さをうつしだす。
真っ暗で距離がわからなかった世界の
どこまでもつづく闇を照らす。
暗い闇のための明るい音楽。
どんな変化をするのだろうか?
この変わってしまった世界への歌。
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