509号室に役者が入居しました

まずは、ごあいさつ。

このたび、509号室に入居いたしました江口隼人と申します。

最近はもっぱら「キネマおじさん」という名前で一人芝居を行っていることが多いので、ひょっとしたらそちらのほうが馴染みがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

福岡で舞台演劇活動を始めたのが、かれこれ10年以上前で、一時は、自身で劇団を主宰して活動をしていました。ところが、数年前に結婚したあたりで、劇団は空中分解し、現在は「フリーの俳優」という立場です。

舞台演劇や劇団活動にはさほどの未練はなく、「カタギの仕事」もあれこれ考えて模索しました。しかし、縁あって時々は演劇に関わることがあるのですが、そのつど、心の奥底から…というよりはひとつひとつの細胞が叫ぶのです。

芝居がしたい。

生まれながらの業というのでしょうか?
それとも、禁断の果実を食べてしまったものだけがとりつかれる魔力に、心が激しく動かされるのです。

未練はないと頭ではわかっていても、人を観察し、人を表現し、人を感動させることが、ごく当たり前の本能のように体に染み付いていまして、どうしても「その世界」を求めてしまうのです。

やはり、自分の生きる道がそこにある。

引き合いに出すには、レベルもラベルも違うのかもしれませんが、かつて欧州にゴッホという人がいました。絵を描きながら職を転々とし、晩年は精神病院で過ごした彼の生涯。生前に売れた絵はたったの1枚だけだったといわれます。

しかし、どんな人でも、彼の作品の前に立つと深く感情が揺さぶられ、彼を「画家」だと称するのです。

そもそも、アーティストやパフォーマーなんていうのは「職業」の名前じゃない。

もちろん、「それで飯を食っている」という事実があり、それを誇りとして鼓舞する人たちもいる。そんな人たちの生き方を否定する気はさらさらありませんが、僕は「役者」という生業を、「職業」ではなく「生き様」だと解釈して日々を生きています。

演劇だけでは食えないので、これまでいろいろな経歴をたどってきた僕には、市販の履歴書には到底入りきれないほどのさまざまな職があります。これからここで世間話をしていく中で、いろんな種類の仕事の話が出てくるかもしれません。

しかし、手を変え品を変えても、結局は「役者」としての目線や立場で感じたことや考えたことを伝えていこうと思っています。

また、どちらかというと「告知」めいた投稿よりは、ひと仕事を終えたあとの「感想」やなんかが主になるかと思います。

ほかに、劇評や映画評、そのほか日々の諸々も書き綴ってはいるのですが、それはまた気が向いた方だけ立ち寄るような別の場所に置いておきます。

役者の日常を、気長に面白がって続けられるように書いていきますので、よかったら時々あそびに来てください。どうぞよろしく。

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