ブーガルー(Boogaloo, Bugalu)は、1965年から1970年ごろにかけて主にニューヨークで流行したラテン音楽の一種。リズム・アンド・ブルース、ソウルなどの米国のブラック・ミュージックと、キューバ〜カリブ系のラテン音楽が混合されたサウンドが特徴である。(ウィキ引用
ひと口にラテンミュージックといっても時代によって、細かい地域によって細分化がすごくて、もう、南米の音楽ならラテンにしちまえって感じですが
その中でも個人的に大好きなジャンルです。
もう、アツくて濃ゆくてノリノリです。
楽器の編成もどストライク。
ティンバレス、コンガ、ボンゴ、ピアノ、ベース、トランペット
もう、うねるうねる。
あー、これがブガルゥかとしっかり認識したのは
ピータ・ロドリゲスの「I Like It Like That」!!
もうイントロでブガルゥベイベーって言ってますからね。
間違いない。
なんていうんでしょうか。きっとですけど
ロカビリーとか好きな方もイケるクチなんじゃないかと思うんですが。
コール&レスポンスとツイスト&シャウトな感じがバッチリきますよね。
そもそもラテンミュージックは北米の音楽がラジオの電波に乗って
南米に途切れ途切れに聞こえてきたものを拾い集めて作ったって話もありますし
その代表格がレゲエの誕生ですもんね。
年代から言ってきっとブーガルゥはロカビリー派生なんじゃねーのかと
勝手に推測してしまいます。
以下、YOUTUBEより。これがピータロドリゲスのブーガルゥです。
https://www.youtube.com/watch?v=xv1I3d9pQ1o
他にも私がボーイミーツ・ブーガルゥしたのは
映画「Crooklyn‘ 」のサントラです。
今や懐かしスパイク・リー監督の下町人情映画。
モータウンサウンド満載のこのサントラの中にこっそり入っていた
ジョー・キューバの「El Pito(I’ll Never Go Back To Georgia)」
もう、ただのお祭り騒ぎのような音楽。
以下、YOUTUBEより。
でも、なんかかわいいでしょ。んで、ちょっと哀愁
中学生でもわかる英語「もうジョージアには行かねーよ」です。
があったんでしょうね。なんとなく察せますが。
この、ジョーキューバとピータロドリゲスはブーガルゥの代表的なアーティスト。
他にもコール&レスポンスなハイテンション音楽が満載です。
もうひとつ、大好きなブーガルゥを。
ちょっとイントロが気になるザ・リーボンブラザーズオーケストラ。
「Psychedelic Goes Latin」
聴いてもらうとわかりますがイントロはまんま「ワークソング」ですね。
侘しい感じがどんなに曲調が明るくても
出てしまうんですね。たまらんです。
寒い日々が続きますが、こういう暑苦しい曲を
聴くにはいい時期かもしれませんね。良かったら、どうぞ。
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