キャバーンビート投げ銭【東京帰りの山田芭瑠とニューフェイスたち】

キャバーンビートで行われる「投げ銭LIVE」
もう誰も投げ銭はしないので実質オープンマイクイベントだけど、
昨日は初めて見る方が二人いた。

SAKURAさんとHISASHIくん

SAKURAさんはブルーが好きなシンガー。
ギターはまだ初めて2年らしいけど、おしゃれな展開を見せるコード進行。
等身大のラブソングをヒールの高さ分くらい、すこし高みに上げてくれるような歌。
短めのステージだったけど。また見てみたいと思った。
緊張気味なステージング。清涼感とほのかに香るガーリィな雰囲気はこれから楽しみ。
ゲリラハウスに出てるらしい。

HISASHIくんはギター愛に満ちてて、すごく好き。
ハーモニクスも、パラパラと溢れるような音も、すごく気を使ってる。
ギターが好きでたまらないようだ。
それが、ずんずん伝わる。
いさぎよくて、いい。

 

中学生、齋藤ゆいさんは、Fキーの曲に果敢に挑んでいた。
ステージ度胸も、しゃべりも。どんどん上手くなっていく。
怖いものしらず(笑)
ライフマップというオリジナルはやっぱり、いい曲。

NISAIくんはJ-POPのおいしいとこをつめこんだ楽曲と、聞いてて苦しくないハイトーンが魅力的だ。
作品のレベルも高い。
言葉を散弾銃のように放つ。優男風に見えるけど、硬派なんじゃないかな?すごくハードに尖った感じがする。

 

僕は初めてのエレガットでの弾き語り。苦労した。
座って弾いたんだけど、足の位置が決まらずであわあわした。

参議院選挙・都知事選の終わった今、どうしても歌いたかった「大統領殿」をやった。
会場、沈み込んでた。

この歌はもはや少数派の戯言なんだろうか。

 

 

山田芭瑠は単身、東京でライブをしての凱旋。いろんないい話もあったようだ。
彼女に世界が気がつくまで、あと少し。
本当に素晴らしい歌。

僕はごく初期からののファンだよね〜と彼女に言ったら

「ファンじゃないでしょ」

なんて言われた(笑)まあ、そういうところが山田だ。

この日は3曲だったけど。ほんと、聴くたびに打ちのめされる。
僕のイベントにもお呼びした。調整が必要みたいだけどうまくいくといいな。

さよならカラーを歌ったんだけど。
もう、感動的だった。

〜僕を忘れてもいいけど、自分はもう離さないで〜

なんてセンチメンタルルルルルな気分になる(笑)

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僕は彼女の「夜更かし」という曲がたまらなく好きなので、アレンジして自分で歌ってる。
今度の音源に入れようかというと。

「やめてください」(笑)と言われた。
ま、あ、そんなとこが山田だ。

というわけで、音源には入りませんが「よふかし」お聞きください。

 

トリはタケッチ。

相変わらずオシャレなギターとしゃりしゃりサウンドで
エッジの効いたストーリーを聞かせる。

ああ、夏が終わったら「エロ本/夏の記憶」が聞けなくなるんだなあ。
いい歌だよなぁ。

タケッチと山田、森ゆめなと
タケッチと山田、森ゆめなと

 

新しい人と知り合えるし、頑張らねば〜と思える。
それが音楽の現場。

聞いてくれる人がいて、嬉しい。
まだまだ、これからさ。

 

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