こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
いやー買っちゃいました。
facebook広告でガンガンアピールされたiZotope ( アイゾトープ ) / Spire Studio ポータブル・マルチトラック・レコーダーを。
「簡単に、スピーディーに、しかも8トラックも重ねどりできる」そんな広告文と、イカした感じのプロモーションビデオで夢が広がってしまって(笑)
結論から言うとIzotope Spire Studioは僕のような引きこもりがちなギタリストで(笑)DTMにそれほど強くない人にはサイコーに便利な管理スタジオです。
その証拠に過去の作品をどんどんでも録音してる。クリアな音で。
楽しいですよ!
ただね、マニュアルがない。説明書がない。
まだ製品がでたばっかりで、ネットで調べても知りたい情報になかなかたどり着けないと言う難点があります。
もう少ししたら機械音痴でない諸先輩がたが素晴らしいレビューを描いてくれるはず。
それを期待してます。
アマゾンで注文したらあっという間に来た。
箱を開けてみると。
まあ、カッコつけた過剰包装(笑)でもこれは商品イメージを守るためには必要かも。
iphoneからの流れ?
説明書?の意味わかんない感じもそれかな
僕はパソコンにあまり強くない。
スマホだってちゃんと使えてるかどうかはわからない。
そんな僕がちゃんと扱えるかどうか?
素人に毛が生えたような人でも使えるっていうのが多分コンセプトだと思うので、宣伝文句に書かれてたことをレビューしてこうと思います。
Izotope Spire Studio:プロ仕様コンデンサーマイク内蔵
コンデンサーマイクについてはご自分で調べてください(笑)
コンデンサーマイクには普通「ファンタム電源」というものが別に必要なんだけど、Izotope Spire Studioにはそれが内蔵されているから、本体に電源入れるだけでマイクが生きる。
マイクの性能だけど、かなりいい。
良すぎて、部屋で録音すると廊下の音が入る。エアコンのノイズも入る。
イスのギシギシも(笑)
録音レベルは簡単に調整できるので、まあ、いいか。
音楽練習スタジオで撮るにしても隣の部屋のドラム音とかは入るかもね。
全方向指向のマイクが必要だったかどうかは疑問が残るなー。
公園とかで雰囲気音まで入れるとすごくいいかもね!
Izotope Spire Studio:セットアップは不要。たった数秒でレコーディング開始
これは嘘でもほんとでもないかな。
簡単と言えないこともないけど、ちょっと迷った。
Izotope Spire Studio本体にwi-fiがついてて、スマホと連動するときはそのwi-fiを使うんだ。
スマホでwi-fi接続できるくらいのスキルがあればオーケー。
あ、そうそう。
先にスマホにアプリを入れてないといかんです。
iphoneで操作することができるってのはかなりいい。
Izotope Spire Studio:録音したら、すぐにシェア可能
スマホに入れてるもの、facebookやサウンドクラウドにアップするのは簡単。
メールでチャンネル別になったデータを送ることもできるので、僕のように「パソコンにロジック入れてるから、最終的にはパソコンで調整したい」という人にも向いてるかも。
もちろんmp4でも送れるからLINEキープに保存しておくと便利。
Izotope Spire Studio:最大4時間連続使用の充電式バッテリー搭載で、どこでもレコーディング
acアダプタにつないで使っていて、アダプタ抜いても使えるから充電はできているんだと思うけど、充電レベルがどこにでてるのかがわかりずらかった。僕が見つけられないだけかもしれないけどね。
どこでもレコーディングについては、先ほどの「マイク感度の良さ」が弊害になるかもしれない。
環境音を含めた「半分ライブレコーディング」には適してるかも。
本当に演奏以外無音の音源を作るんだったら、やっぱり無音のレコーディングスタジオがいるかも。
ただ、本体一個持っていけばいいのでレコーディング設備がないところでも、さっと録音できるのはいいかも。
案外バンドで「セーノ!」って録音するのもいいかもしれない。
本体が「適正音量」を作り出してくれるから。
僕は公園とかでライブレコーディングしたいなーと思ってる。
今までは
- ノートパソコン
- 入力機器
- コンデンサマイク
- マイクスタンド
- 電源
なんかが必要だったわけで、それを考えるとほんとにいい。
Izotope Spire Studio:無料アプリでリアルタイムに、エフェクト追加、編集、ミックス
エフェクトについてはちょっと僕の確認不足かもしれないけど、「録音した後にエフェクトをかけることができない」気がする。
アンプ的なもの、空間系、アコースティックギターにいい感じのリバーブとか搭載されてる。ロジックなどのdtmソフトに比べるとまあまあだけど。
録音前にできることが
- サウンドチェックして適正音量をセッティングすること
- 試し弾き(歌い)しながらエフェクトの感じを見ること
なんだけど、ノンエフェクトで録音した後にエフェクトかけられるんだろうか?うまくできなかったので研究してみないといけない。
録音にリバーブなどの調整をかけてSNSにアップしながら、ノンエフェクトデータをロジックに送って、きちんと調整することができたらいいんだけど。
気になったことがひとつ。
録音したデータに他のメンバーが「重ねて録音」するようなイメージのムービーがあったような気がするんだけど。しかも離れてて。その人が持ってるIzotope Spire Studioで。
そのやり方が全然わからない。
Izotope Spire Studioを買ったひとつの理由としては「誰かと曲を作り上げていける。しかも直接会わずに」と言うのがあったんだけど、これはもっと調べないといけないかもな〜。
とにかくIzotope Spire Studioは、今風。
本格的に何かを突き詰める前に、「生まれたアイデアを逃さないように」することの重要さがわかる。
さっと電源入れて、バッキングのギターだけ録音しておく。
データは本体にもスマホにも保存されるので、また思いついた時に音を重ねていく。
ライトに、でもなかなかのレヴェルで。しかも4万円くらいで。
誰もが欠かさず持ってるスマホで操作できるところもいい。
まだ使い始めて一週間くらい。
もっともっと、楽しい使い方ができるといいな。
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
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