こんばんは、ブログアパート管理人のサニーです。
フジロックにトリでSIAが出るって。
それを「ロックの終わりだ」っていう声があるって。
なるほどーわからなくもないなー。
でも、生で
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜ごなすぅい〜〜〜〜〜んふろむしゃんでり〜〜〜〜〜しゃんでり〜〜〜〜〜」
が聴けたら失禁するかもなぁとも思う。
そもそもロックってそんなにえらいの?
音楽には「ロック」と「ロックでないもの」があるのはわかるけど。
まあ冠に「ロック」っていうのが乗っかってるから SIAが気に入らないのもわかるけど。
ロックが何か?ってのは100人いれば100通りの「思い」があるだろうからそれぞれが思いを言い合いうのは面白いと思う。
- 反社会的なのがロック
- ブルースから派生した洋楽がロック
- エイトビートがロック
- 生演奏がロック
- 聞いてて楽しいのがロック
- 考えさせられるのがロック
いろいろだなー。
自分のなかでもロックという概念はある。
それは「物申してるか?」ってこと。直接的でなくても。なにかを表してるか?っていう。
そしてそれが「えらい」とも考えてない。
カーペンターズはロックじゃないから偉くないなんてことはない。
そしてロックよりジャズが好きだし、ラテンも好き。
新しい音楽は全然好きじゃないというひともいれば、古臭い音楽は聞くに耐えないってひともいる。
どっちにも好きなものと嫌いなものがある。
ただ、新しい音楽は自分で探さないとなかなかであえない。
古い音楽が好きだったら、いろんなガイドブックがあるし資料も豊富。
くわしいおっさんもいるだろうし、おすすめされることもある。
ただ新しいもので「うわ!ビリーアイリッシュすげーかっこいい」と思っても、さて、次はどこを聴けばいい??ってなってしまう。
いま(僕にとって)必要なのはアップトゥデイトな音楽、流行の洋楽からマニアックな洋楽までを紹介してくれる番組だなー。
YOUTUBEがいまその代わりになってるけど、ちょっと物足りない。
おすすめされるけど、ハズレも多いし、若い頃ほど時間が使えないし。
ベストヒットUSAみたいな番組あるといいなー。
PVを紹介するだけでいいから。
ベックとか、ケミカルブラザースとか、MUSEとか初めて聞いた時びっくりした。
その感覚って、デヴィッドボウイとかプリンスとかを初めて聞いた時と同じだし
もっと言えばマディーウォータースとかジョンリーフッカーとか、ナッキングコールやチェットを初めて聞いた時と同じ。
最近ではビリーアイリッシュとかMURAMASAとか、もちろんスーパーオーガニズム!
古いか新しいかじゃないんよね。
びっくりする音楽は、いつ聞いても、いつ出会ってもびっくりするんじゃないかなー。
そして全然聞かなくなったCDと、聞く環境にないLPレコードをどうしたらいいもんかと途方にくれる。
残りの人生で、この聞かなくなった何百枚かのディスクと何百枚かのディスク分のデータをふたたびきくことはあるんだろうか?
僕が死んだら、バザーを開いてほしいもんだ(笑)
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
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