誰かと一緒にやるということ、ひとりでやるということ。【依存ではなく、あてにするでのなく】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

趣味でも仕事でも「ひとりではないもできない」っていう考え方がある。
確かにそういう部分もある。
でもさ「一人でできないことは、だれかとやってもうまくいかない」という考え方もあるよね。

音楽を趣味でやってると、

  • ソロで弾き語り
  • 誰かのサポートギタリスト
  • バンド、ユニット

なんていう形態があるのだけど、

「ひとりでやる」ってことの重要性と「だれかとやる」ってことの流動性を感じる。このごろ特に。

 

 

例えば、僕が割と長いこと「ギターサポート」として一緒にやってるシンガーが
「基本的にはひとりでする。一人でできないと意味がない」という。誰かとするのは新しい発見があって楽しいんだけど、深く掘るには自分一人でないと、と。
最初これを聞いた時、「お?つまり、あてにされてないってこと?」と思った。
でも、自分に当てはめてみたら、まさにそうで(笑)

一人でやらないと、深くはならない。
ソロ活動ってのは「自分を深く観察する」作業で、だれにでも必要だ。
技術を上げたり、磨きをかけたりするのはまさにひとりぼっちの戦い。

 

 

じゃあ、誰かと一緒にする楽しみは?
まずは「共犯者」がいる楽しみ。
それから「自分とは違う視線、視点の発見」がある。

一人で音読して、一人で反芻するソロ活動と
だれかと会話するバンド、ユニット活動。
あと、職人のように「曲だけ」を高めるために演奏するサポートギター。

いま、いいバランスでできてると感じるけど、この三つを同時にやってる人はあまりいなさそうな気もする。
これは「全てのことに集中するけど飽きやすい」という僕の特性が影響してるかも(笑)

誰かとするときは、スリリングで興奮する。
自分一人でやるときは、達成感と徒労感が半端ない。

でも、どっちも捨てがたい。(笑)

来年はどうなるのかな?と人ごとのように考えてみる。

 

 

11/17 福岡のセンチメンタルエロロッカー Kei Kumagawa と一緒にやる。
いきなりの乱入、というか即興でギターを弾くことはあっても、きちんと前もって決めてやるのは初めてだ。
とても楽しみだ。

人前ではお互いのことわりと「悪く(笑)」いうけど、彼はほんとにすごい。
彼の書く曲のすばらしさ。

パティスミスがルーリードに「あんたみたいな最低の人間が、どうしてこんなに美しい曲を書くのか!」って言ったなんていうエピソードがあるけど、ほんとそう。
ま、ケイクマは、いろいろ難ありではあるが、人間的にも尊敬できる(部分もある笑)

場所はOKキッチン。大橋の食堂だ。
チャーリー林のイベントだ。
お時間ある方はぜひ。
すごいレアだと思うよ。

 

11/19はプレイボールというイベントに新バンドででる。
回帰丸ではげしいドラムを叩いていたshinyさんとふたりでやるバンド。「なんとなく」という意味のsomehowという名前。
どんなことをやるのかは、やりながら考える。
こちらもおすすめ。みにきて欲しいな。

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019





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