こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
大雨の第四土曜日。
3号線をふっとばしてオリオンシティブラックホールへ。
今年初めてのオリオン参り。
先週、八幡にはいったんだけどね。
なかなか今年はいけないけど、ちょうどいい感じにスケジュールの合間を縫って。
ガソリンもなんとか足りそうだし。
ただ10時半、おそくても11時にはでないといけない。
ブラックホールのライブが始まるのは九時とかになることも。
今日は仕事もぶちこんだ。
ブラックホールのみなさんに、我が社で(笑)取り扱ってるお酒「サジー美人」を試飲してもらうというお仕事。
気に入った方がいらっしゃればぜひ、ご注文お願いします。
まだまだ無名なので。
体にいいお酒って、あんまないのでおすすめ。
さて八時前についた。八時からライブの予定だけど始まらない(笑)
オープニングは一二三君。
ブラックホール若手マン。
最近、いいことがあったらしい(笑)
それが関係してるかはしらんけど(笑)一二三君、よかった。
なんか芯がしっかりした感じ。
愛のあるヤジにかこまれて、育ってきてる。
歌もいいけど、歌歌うの風貌として一段上がったきがする。
気のせいかもしれんけど(笑)
歌を人前で歌うこと。
そのことをしっかり考えて、そこから少し「行動」し始めたような気がする。
なんか、目線がしっかりしたというか、さあ、こい!って感じを受ける。
なんて、目線のしっかりしないおっさんに褒められてもうれしかないだろうが。
まず僕はソロで4曲。
- ギター
- 2020
- I FEEL GOOOOOD(ジェームスブラウンカバー)
- スカンジナビア
もっとやりたかったけど、忘れた(笑)
ま、いいや。
このあと怒涛のギター弾きまくり幸せタイムだから
彩虹との「うるさい猫」も久しぶり。
よくできた。
彼女の曲が染み込んできた。
必要なギターが、メロディーがわかる。
そしてそれを壊すことも忘れない。
彩虹も回帰丸以降、ソロのライブもたくさん決まってるようだ。
すごく自身をつけてきてる。
一年前にあったモヤモヤはもうない。
自分の進む道を見つけたようだ。
素晴らしいことだ。
が、
たまにはおっちゃんとも遊んでおくれ(笑)
続いてロス・インゴベルナブレス・デ・折尾
猫仲間の三人だ(笑)
コードも曲もまだまだわからない。いろいろミストーンもあったかもしれない。
なにしろ僕の耳はもうあかんから(笑)
でも歌を聴きながら、彩虹のリズムを信じながら弾く。
うるさい猫とは全く正反対の「探して、突き止める」作業をする。
これがまたスリリングで楽しいんよ。
女房と畳と共演者は、古いのも新しいのもいいってことよ。
エレキのように弾きまくるのもおもしろいかなーと思った。
2/29にイベントに誘われてるから、そんときは音が聞こえる客席からエレキ弾こうかな?
僕のラストステージは天野君と
ブローインで出会った天野君。
映画や小説などの趣味がすばらしくいい。
アメリカンムービーのような歌を歌う。
その彼が最近「ぶっこわれてる」と噂を聞いた。
それを確かめたくて「一緒にやろうよ」と言った。
彼の「メロディーのような朗読のような歌」はとても洋楽の香りがする。
きっと大好きだろうディランを設定して
僕はザ・バンドになりきって弾いてみた。
まあ、たぶん音は誰も録音してないだろうけど、マンドリンやバンジョーを意識したサウンドがつくれたとおもう。
アメリカの乾いた風を描けたと思う。
かなり自分では気に入った。
最後は彼もブラックホールに落ち、大暴れのあと弦を切った。
高橋プランクトンの亡霊に見守られるように(生きてるって笑)
9時すぎくらいからステージに上がって、10時40分までずっとギターを弾いていた。
しあわせだ。
先週のデルソル、金曜のモッキーさんとぼくちく、土曜日のブラックホール。
なんだかとてもいいギターが弾けた。
いいギターが弾けたから幸せなのか、幸せだから弾けたのかはわかんないけど、「ミュージシャンとして愛されてる感」「ギタリストとして必要とされてる感」をものすごく感じた三日間。
なんか、精神的に自立してないのかもしれんけど(笑)、仕事で不安で眠れなかったり、心臓が痛くなったりする日々の中、こうやって別の世界で「存在価値を感じること」ってすごくラッキーだし、贅沢だなーと思う。
この先の未来は全然見えないけど、いまここで「花咲くこと」ができてるって、幸せだ。
僕を必要としてくれてるみんなに感謝します。
ありがとう。
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