コラボっていうバカな日本語の本来の意味は?【「ラブライブ!サンシャイン!!」オリジナルデザイン「ぬまづ茶」新発売!!】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

股の変な線のせいで炎上したラブライブとJAの件。
新しいJAなんすんというところが「ラブライブ!サンシャイン!!」オリジナルデザイン「ぬまづ茶」を発売した。
そのポスターがこちら。

通常のラブライブの面影はほぼない。
ロゴが描かれてなきゃわからない。

それに関してツイートで
「これじゃラブライブと関係ない。」
「素人はだまってろ」
なんていうのをみた。

炎上した股間強調画像がこちら

どちらがポスターとしていいか?
というのもなんか変だけど。

これは(表向きはね)不特定多数の「しろうと」に向けたポスターであって、
ラブライブファンへのプレミア商品や景品ではない。

ツイッターには「みかんのほうのポスターの方がいい」
っていう声がたくさん。
でもそれって「そのポスター欲しい」っていう目線からじゃないのかな?
例えばみかんを箱で買ってくれた人にポスターとクリアファイルプレゼント!っていうイベントで使われるなら、そりゃ股間画像の方がいいだろう。

 

これが例えば観光協会とか、バス乗り場とかに貼られるってなったときに「ぬまず茶」のポスターの方がいいよね?ってならない感覚はやっぱ、どうかしてると思う。

 

自分の「欲しい」という欲望とか、部屋に飾りたい!って欲望はみんなある。
それとこれ(広告としてのポスター)は違うってことは考えた方がいいと思う。

 

 

ぼくは「コラボ」っていう日本語が嫌いだ。
コラボレーションとは意味が違ってきてる気がする。

「サニーさんいろんな人とギターでコラボしてますよね?」
ってよく言われる。コラボって言われると気分が悪い(笑)
(こんなこというと熱心にここを見てるアンチの方からエアリプもらいそうだけど笑)

みんなの思うコラボって何?

ぼくは「持ち寄って協力すること」だとおもうんだけど。

 

ぼくはシンガーとよく共演する。
シンガーの歌にギターを合わせる。
ぼくはシンガーのうたに「こんな音はいかが?」とプレゼンする。その場で。
それにシンガーは応えてくれる。
歌がいつもより気持ちよさそうになったり、お客さんが「おお!」って反応をしてくれたりする。

ここでは僕は「僕らしさ」というか自分の好きなギターを弾くわけじゃない。
曲にあった、適切な音を弾く。
少なくとも意識はそうでありたい。

 

みかんのラブライブや献血宇崎ちゃんのポスターの「初動」は、そのキャラクターの力を利用しようとしたクライアントや、代理店が「楽して稼げるアイテム」として利用したにすぎない。
つまり、キャラクター頼みだ。

献血宇崎ちゃん第二弾で配られたクリアファイルは、その目的に合わせたストーリーが作られていた。つまりクリエイティブが存在した。
出来合いのキャラクターを「利用」したんじゃない。

 

今回の「ぬまづ茶」もクリエイティブがある。
僕がラブライブのファンなら「いつもとはちがったキャラクターが描かれているこのポスター」こそが欲しい。
ここでしか手に入らないものだと思うから。

お互いに持つ力をプラスする。
そうじゃなきゃ一緒になにかをやる必要はない。
利用者と被利用者がいるだけ。

そもそも、「コラボ」が「力を借りる」「おんぶにだっこ」みたいな感じでまかり通ることが一番腹がたつな(笑)

 

そうそう。このポスターにも「女性を性的に扱っている」という苦情が来てるらしい。


ぼくにはちょっとわからない。
そんな風に「個人の温度差」ってのが存在することもわかる。

 

【801号室】ガーリーおじちゃんは全く役に立たない2020





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