学習院大学・小堀奈穂子さんの謝辞におもうこと【おっさんの勝手な感想です】

こんばんは。ブログアパート管理人にサニーです。

 

ネットの世界はめまぐるしく、あわただしく進んでいくので、書きたいと思っていたことがもう「世間の忘却の彼方」へ流れていってしまうけど。

ネットで見つけた卒業生の謝辞がとてもおもしろかったので。
話題になってるからもう多くの人が見たと思うけど。

55歳になったばかりのおっさんの個人的感想です。

まずはその謝辞を

 

どう?

僕はとても懐かしい気持ちと、清々しい気持ちになった。

 

 

その人にはその人のオリジナルな人生があり、さらにそれを語る言葉を持つならば「おもったことを文章にする」のがいいとおもうし、定型文と美辞麗句に辟易とするのにまっとうな年代だとも思った。

とくに心に響いた一部を引用させていただく。

 

私は自分のために大学で勉強した。経済的に自立できない女性は、精神的にも自立できない。そんな人生を私は心底嫌い、金と自由を得るために勉強してきた。そう考えると大学生活で最も感謝するべきは自分である。

 

頑張った人は、まず、頑張った自分自身をほめてあげる。
それがスタートだと思う。
頑張った自分がいなければ、それを応援してくれた周りの人々、意地悪を言ったり皮肉を言ったりして「やる気に火をつけてくれた」人々は存在ないもの。

 

もし、ありきたりな「皆さまへの感謝」が述べられて喜ぶような組織であれば、そこには進化や発展はない。それは眠った世界だ。新しいことをしようとすれば無能な人ほど反対する。なぜなら、新しいことは自分の無能さを露呈するからである。そのような人たちの自主規制は今にはじまったことではない。永遠にやっていればいい。

 

僕にも息子がいる。
その息子がなにか頑張って「ごほうび」をもらったとして「育ててくれた両親に感謝」なんていったら違和感しかない。(まあそんなことはないだろうから笑安心だけど)

何かを手にしたとき、それはその人の努力であり、その人が石を投げたから生まれた波紋であり、その人が雨風に晒されたから生まれた造形だと思う。

 

もちろん「みなさまへの賛辞」を自分の言葉で発したいというかたはぜひチャレンジしてもらいたい。
だってそれだって立派な自己表現だから。

アカデミー賞など、映画製作でのチームワークでの受賞のときに、お世話になったチームのみんなに感謝する言葉をよく聞く。あれは素晴らしいと思う。ほんとうに「苦労を共にした」心の動きが言葉になってるのがわかるから。
でももっと心に響くのは、それ以外のハプニングに満ちた本音の言葉だったりする。
チームワークでの勝利ですらそれなのだから、学校っていう「個人の集まり」だったら、なおさら自分賛辞でいいのじゃないか?と思う。

 

これについて「思い上がってる」とか「感謝の心のない人間はクズ」とか「勝者の理論だ。敗者に対する思いやりがない」とか、いろんな「個人の意見」があった。

まあ、ネットなので個人が個人の思いを言葉にするのは自由だ。
でも、いつもおもうんだけど。

 

それを本人に返信する必要ある?

 

僕はこの謝辞を読んで

  • ああ、若いな。まだまだこれからいろいろあるだろうけど頑張れ〜
  • こういうことを発言せずに生きるのが生きやすい人生なんだろうなぁ
  • 三十年くらいたってきっと、この自分の発言を懐かしく思ったり、すこし恥ずかしく思ったりするかもしれないねぇ
  • 自分の無能を露呈するっていうの、自分自身も含めていい言葉だなぁ
  • この学習院ってところ、この文章を載せるあたり懐の深さがいいなぁ

なんてことを思った。

でも、本人に返信したりしない(笑)

 

だってその人の人生はそのひとのもの。
私の人生が私のものであるのと同じように。

 

 

多数派の意見と同じじゃないといけないこともないし、無理やり少数派になる必要もない。
自分の考えを普通に持って、自分の趣向にあわせて物事を選んで
変化があれば変化して。
それでいいと思う。

僕はこの謝辞を読んで、二十歳そこそこだった自分を思い出したし、甘酸っぱい気持ちになったし、あの頃と比べて変わったところも、変わらないところも再認識した。

とてもいい「事件」だった。

 

あなたはどう?
どう思う?

 

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