何か特別なことをするとき、よく裸足になる。
日常、寒がり&靴下大好きだけどこれだけはやめられない。
特に歌うときとか踊るときなんかは、決まって裸足になっている。
自分らしく在ることは本当に難しいことで、緊張も努力も見栄も勇気もセンスも色々と必要になることで有名だ。
裸足になるとき、普通人がしないことを自然体でしているように見られたいときだ。
年がら年中靴下履いてるから、貴重でもあるのかも。
なんだろう。
自分でもこだわりとは違うこと以外、「こうすればこうなる!」ということくらいしかわかっていない。
歌だって、緊張なんてせずに歌いたいからしてるんだよという感じ。
踊りだって(人前でやらないけど)、これを無性にしたくなったからしてるんだよという感じだ。
他にも、人間の思考的にグロテスクなものが好きなのでそういう漫画や映画を見るときはなぜか裸足。あとはお風呂あがりくらいかな。
ちなみにここでいう漫画は、喜国雅彦さんの『月光の囁き』と遠藤達哉さんの『TISTA』。映画は、園子温監督の『冷たい熱帯魚』。ダンスでいうとアイドルのBiS 。
感動ものですんなりうるっと来るよりも、非現実的かつ全然想像できちゃうのに起こらない大悲惨と苦しみなんかを自分のとある部分に照らし合わせてグッと来ちゃうのがたまらないのです。わかりますか。
裸足になって人前に立ったときの、開放感と一種の恥ずかしさはとんでもない。
でも私はほんの裸足一箇所ごときで特別だなんて思っているから小心者なのかもしれないのですが。
それにしても、CMや舞台で自然のシーンや寝っ転がって青春するとき、なんで決まってみんな裸足なのでしょうか。
戻ってこないあの頃を大人になって体感してるぜ!っていう言い聞かせ?
よくわからない系の人はなんで決まって裸足なのでしょうか。
何にも包まれず生きてるんですっていう個性?
理由は様々。
裸足様様。
いかんせん、あんまり裸足になるあの感覚を知っている人も共感してくれる人も少ない世の中、これさえあれば自分は超楽しくなれちゃうんだからま、いっかー。
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