先月で「ブリリアントなお部屋」の出演は任期満了。
今回は「サポートギタリスト：サニー」としての出演。
思えば、前回まではすごく緊張してたんだなぁ。ブリリアントなお部屋と、playball showの収録。
ミスできない録画（なのに機材トラブル連発）
裏方さんって、本当に大変。
女優は替えがきくけど、現場を知ってる裏方さんて、重要なんだな。
ギタリストとして参加する分は、ほーんと気楽だし、楽しめる。
音楽の完成度とか聞こえ方の良さだけ考えればいいから。
小佐井みなみと、今後のことを少し打ち合わせしたりしながら。
MCのハッシーに「ユニットです」と紹介されて。
そういえば小佐井みなみさんは、正式なユニットとしてやることは嫌がってたかも。
そんな話になった時完全スルーだったもんね（笑）
サポートギタリストとユニットの違いはなんだろうなぁ。
サポートギタリストは雇われで、ユニットはお互い意見を出し合うみたいな感じかな？
そういう意味では「小佐井サニー」はユニットとは言えないかもね。
でも非正規雇用（笑）
小佐井みなみのやりたいことを100％やるのが当たり前ではあるんだけど、僕はデーパートメントの外商のように「それではお嬢様、こちらはいかがですか？」と、玄関先でスーツケースを開けて商品バリエーションを見せる。
気にっていただければ、買ってもらう。
それが一番近いのかも（笑）
誰かの曲をカバーするとき、いろんなアプローチがあって、それはもう無限。
その中から、最適なものを選ぶ。
自分ではわからないこともあるし、外からの意見に耳を傾けることも必要。
まあ、小佐井みなみは頑固者。
やりたくないことはやらない（笑）
これがいいんじゃない？と思って提案することはことごとく却下される（笑）それか完全スルー。
まあ、そこが信頼の置けるとこでもあるんだけど、ね。
小佐井ファンのみなさま。どうかご安心を。
彼女がやってることは、彼女のやりたがってることです。
昨日の初お披露目は「i wanna be loved by you」
あのマリリンの名曲です。
この曲は絶対あうと思ってたけど。
ギターのアレンジも古き良き時代のジャズを念頭に置いて考えました。
これからもっと良くなると思うので、ご期待ください〜。
昨日はサポートギタープラス、ちょっと出番がありました。
トークテーマというものがあって、今回は「怖い話」。
実は8/11にゲリラハウスで行われる「納涼ナイト」に「話し手」として参加します。そのときにお話しする予定の怖い話はおいといて、昨日のブログにも書いた「呪いのチューナー」の話をしました。
その前に松尾さんがお話しした怖い話と、そっくりの経験が僕にもあって。ちょっとホッとした。
納涼ナイト。
ぜひご来場ください。浴衣で。
じっとりと「かいた汗が冷える瞬間」を楽しみましょう。
来週の火曜日は「阿片戦争」です。
音源、間に合うかな〜〜〜ううーむ。
阿片戦争も、見に来てくれると嬉しいなあ。
結構面白いと思うよ。
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