ひさしぶりの投げ銭ナイト@キャバーンビート【原点復帰?のゆるい愉しみ】元号元号ニュー元号!

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

久しぶりに、ほんとに久しぶりにキャバーンビートに行きました。
ずっと出てた「投げ銭ナイト」に。

オープンマイク形式の、誰でも参加できるライブ。20分の持ち時間なので3〜4曲?
音楽性もバラバラな人たちが集まる、ごった煮的なライブ。

昨日は、世界で一番動かない(笑)バンド、サンダーバーズフォアの5人のうち4人が集まったので、「久しぶり〜〜」大会でした。

しかも、青猫花居も!レア!(笑)

 

最近、ヒリヒリする緊張感あふれたライブが続いたり、対バンに「負けられねえ!」って力が入るライブばかりだったので「仕事帰りにちょこっと寄って音楽をプレイする」っていう気楽さからは遠ざかっていた。
なにせ今、仕事が終わって何かをする元気が全くないくらい弱ってて(笑)

でもこの日は春だし、元号も変わったし(笑)
そんなゆるい気持ちでもいいのかなと。

 

一人一人レポするのもなんか違う気もするけど、山浦リーダーのバンドがやっぱり気持ちよかった。
大きな音でのバンドのライブはドクターストップがかかってるから聞けないけど、生音に近いドラムはやっぱ気持ちいいし、リーダーのロマンティックで高性能な歌の数々にほんと感心する。

 

すげーなーと。

ぼくの繰り出す「B面ポップス」とは全然違う(笑)、あ、曲のスケール感がって意味ね。

山浦リーダーは「子供の未来」について真剣に考えてる。子供達のために、大人は夢を見るべきだと。
ぼくは実際「子供のために」という考えは持ったことがない。冷たい親だなぁ(笑)
きっと山浦リーダーのとこは「娘」だからだ!

吉田拓郎の歌を歌った平田さんもよかった。なんか、王道って感じ。

グッチーメンバーにも誘われてギター弾いた。
やっぱり人の横でギター弾く時がいちばん自信満々なんやなーと改めて思った。

英国のロックとかパンクとかを聞いてて、好きだったのに、なんとなくカントリーベースの雰囲気があのヤイリギターにある感じ。
乾いてて、ちょっと軽い。

 

 

リラックスした岡村くんのライブを久しぶりに見た(笑)
彼の心の情景は、基本、変わらないんだなぁ。
傍観者ならではの俯瞰図。
旅行者ならではの浮遊感。

その辺、僕にも少しにてるかな?どこにも属せない感じが。

 

 

僕はマーヤとストーカーズの「無敵のティーンエイジ」をやった。
キャバーンといえば、マーヤだから。
ここでデビューして、ここの周年ライブで解散した。
最初から最後まで町田さんにお世話になった。感謝を込めて。

クルー・オブ・ブルーの「水曜日」と、新曲を二曲やってみた。
カバーとかやればよかったなぁ。他ではできないもんなぁ。

 

全てが終わって、サンダーバースの公開練習をした。
ああ、バンドってたのしいね。ギター弾くのはたのしいね。
こういう「楽しい」だけのライブも、たまにはいいな。

社会人ならではの。

 

今年はあまりライブはできないから、次はいつとはいえないけど。
真剣勝負のヒリヒリのあと、たまに休憩するのも必要だねー。

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019





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