さいとうゆいレコ発は投げ銭組にもすごい効果を与えていた(気がする)キャバーンビート回顧録

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

だいぶ時間がたったけど、7/18の「さいとうゆいレコ発@キャバーンビート」についてのレポ。

最初は碓井浩美さん。
ひさしぶり。

ぼくと曲を作りあったときの歌をずっとうたってくれてて、もうこれは彼女の歌だなー。
碓井さんとはお子さんの話をする。
お母さんとしての碓井さんもとてもおもしろい。

きのうも十代のお客さんの前で、しっかりと碓井さんだった。

2017年にあった様々なニュースと、自分の未来についてのうた。
本当にまっすぐに突き刺さる。
先の見えない階段を登ってるような日々。ほんとよくわかる。
言葉がすっと入ってくる。

日常をちゃんと生きてて、作られる歌。

 

次はグッチー

急に「いっしょにやろー」なんてわがままを聞いてくれる同級生にいつも感謝。

彼の作った「タイムマシンがあったなら」といううたがすごい好き。
おしつけでない提案をしてくる歌。「未来は自分でつくろうぜ」っていうすっきりとしたメッセージ。

陽水のカバーもよかった。

生まれた時からスタンダードな「星の降る夜」はほんと名曲。
ポピュラーだ。

どっしりと、言い訳しないうた。

レットイットビーは難しかった〜〜だいぶ間違えた。
CとGは大違いってことがわかった(笑)

グッチーのあの、太くてしっかりした歌とギターはどっからきたんだろう?
豊富なリスナーとしてのインプットなんだろうか?

まあ、誰でもそうなんだろうけど、同じギターを弾いても「その人にしかない音」になるんだろう。
グッチーのギターと音は、すごい優しい。

 

斉藤ゆいは新しい曲が多めだった。
昔聞いた曲は一曲もなく、彼女の多作ぶりがわかる。
ほんとに。

ブルーハーツの青空のカヴァーはいつも、涙腺がうるうるする。アレンジも素晴らしい。
次の世代に受け継いで欲しい曲だ。

彼女は「友達少ないんですよ」なんて言ってたけど、たくさんのお友達がきてた。

まえに二人でやった時の相棒も来てた。ぼくのことを覚えてくれてた。

 

毎日の生活の中で浮かぶ疑問。
自分だけのスペース
苦手な人混み

それらの断片をうまいぐあいに集めた曲のかわいらしさよ。
嘘だったり、お客さんのために作ってないところがいいなー。

 

ぼくは彼女の暗めの歌が好きでたまらない。
なので、「逃げ場」という歌をリクエストして、一緒にやってもらった。

今でも彼女は「逃げ場」に入り込むことがあるのだろうか?

投げ銭、ぼくはなかなか出られなくなったけど、これからもライバルでいたいね。

 

最後はぼく

 

  1. 七月
  2. Idontwannabeyouanymore(ビリーアイリッシュカバー)
  3. 水曜日
  4. アルペジオ
  5. ジャワ更紗

「七月」は新しい歌。
終わりがけの紫陽花というワードを友達のSNSから拾って、あっというまに作った。
物悲しい恋の歌にするつもりで発信したんだけど、着地は選挙のポスターと内部被曝になった。
今歌わなければいけなかったから、未完成だけどやった。

 

「Idontwannabeyouanymore」はビリーアイリッシュのカバー
同じ17才ということで斎藤ゆいにプレゼント。
ビリーがとにかく好きで好きで。
でも英語の歌が苦手で。
歌詞が本当素晴らしいんだ。
これからも頑張って歌おう。

斎藤ゆいもビリーが大好きなんだって!!!わお!

 

「水曜日」は少女の旅立ちの歌。
両親の加護を離れて、世界の始まりの場所へ行く歌。

七日分の薬を持って
泣き顔の写真を持って
ためてた小銭を持って

いつか旅に出る日のために、ひとはずっと準備してる。

 

「アルペジオ」についてはこちらの記事にて

 

最後は「ジャワ更紗」
ギターが好きで好きでたまらない僕にとっては楽しくてたまらない曲。
綺麗なんだよね赤も、青も、白も。
ジャガジャガとギターを鳴らすことは少ないから僕にとっては異色な歌かも。

意味は、深読みをしてください(笑)

 

終わってからいろいろ話した。

音楽について。

法人税について(笑)

 

 

斎藤ゆいから嬉しいメッセージが届いてた。恥ずかしいからここには書かないけど。
ありがとう。

ほんとうにありがとう。

歌うときも、歌ってないときも、君は君。斎藤ゆいだ。
何歳になっても、福岡ドームを満員にしても、君は君だ。

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019

 





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