放生会(ほうじょうや)に数分間【ライブの前のバッファタイム】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

三連休の中日の日曜日。
馬出のブローインでライブ。

隣町の箱崎宮では「放生会」というお祭りがあってる。
博多では「ほうじょうや」と読む。

おととし?だったか、同じく放生会の最中にライブがあって、いつもはガラガラの駐車場がどこもあいてなくて。
かなり離れたところまで行った記憶があったので、時間に余裕を持って出発。
やっぱり周辺は空いてなくてJR箱崎駅にとめて、歩いてブローインへ。

開演まで一時間くらいあったので、歩いて放生会にいってみた。

 

車はどんどんお祭り方面へはいって行ってるけど、絶対駐車できないと思うよ〜〜〜。

 

わらわらと歩いてる人がおおくなって。浴衣の女の子たちがふわふわと歩いてる。
最近流行りのド派手な浴衣も、昔ながらの涼しげな文様も。

ただ、何かを食べながら。
歩きにくい格好で歩く。

福岡ではこの放生会までは浴衣を着ることができるというのがルールって聞いたことがある。

 

まだ、人が通れるくらいの隙間があるので楽な方。
一歩も進めない状況になるもんなー。

 

筥崎宮のお参りの列は延々で。早々にあきらめて出店へ。

TVでみた「チーズホットク」という韓国のファストフードを食べる。

 

迷子のアナウンスがひっきりなし。

お父さんお母さんの怒号(笑)
子供にとっては大人の尻しか見えない行列。なんにも楽しくないよねぇ。

 

昔、何度かきたなあ。

劇団「楽市楽座」を初めて見たのもここだった。
衝撃だった。
文化だった。

あれから数年。
体力は落ちて、行列に並ぶ気力はなくなったけど、お祭りの雰囲気を味わうのはやっぱ気持ちがいい。

ただただ、人混みを歩いてるだけなんだけどね。

 

なんか、ほんと60才みたいだ。

 

浴衣の中学生女子3人組がケラケラと笑ってる。
ケラケラと笑うことって、貴重なことかもしれん。
すぐそばの道の車に乗り込んだ。
誰かのお父さんが迎えにきてた。
夏の終わり。

 

 

お祭りとは関係なく、いつも営業してる「ナガタパン」でパンを買って。
歩いてブローインへ戻る。

 

さあ、戦いの始まりだ。

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019





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