こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
今日は自己肯定感のはなし。
自己肯定感は「性を楽しむ」に比例するという説。
わかる。
つまり、男女である前に「一人の人間」ってこと。
その土台がしっかりできてないと
- 女である
- 子供がいる
- 仕事がある
- 友人がいる
- やりたいことがある
なんていう上に乗る自己肯定感(その人にとっての、ね)もガタガタになる。
人から見られて
- いい人間
- いい女
- いい母
- いい仕事人
ってのに主観を置きがちだけどね。褒められるのって幸せ感あるし、褒められたくて行動しちゃうのもわかるけど。
自分で自分を見る、認めるってものすごく難しい。
でも、そこをやっていくのが大切だし、それをバックアップする社会である方が、巡り巡って活気も出るんじゃないかなぁ。生産性なんていう「データから導き出された」嫌な言葉が主軸になるんじゃなくて
活気っていう「個人があちこちでスパークする」ような社会がいいなぁ。
女性が「産む」性であることは間違いないけど、女性は「産むために生きてる」わけじゃない。
- 子供を産むことができると感じてる(希望)
- 子供を産まないといけないと感じてる(抑圧)
選択肢の一つであるべきことが「義務」になるなんて!!絶対おかしい。
「産むことができる」と「産まないといけない」はまったくちがうし、優劣はない。
性を楽しむ!のは生殖行為に割と近しいところにあるかもしれないけどイコールでは決してないと思う。
ま、こんなこと書くと「フェミッたじじいギタリスト」なんてエアリプされちゃうんだよね(笑)
僕自身「男性」を楽しんでる実感は薄いから、「性を楽しめてない」のかも(笑)???
会社や社会では「男であること」を最後の砦だと思ってる人がまあまあいる。
そういう人たちが自分を守るために、最後の自己肯定を守るために、いろんな決定機関に女性を入れなかったりする。
でもそれは、結局自分の会社の首を絞めることになるんよね。
決定機関に入るためには、男性の意見に従って、ちょうどいい感じの(当たり障りのない)反論もして、男性に「俺って女性の意見も取り入れるナイスガイ」って酔わせて(笑)、男性にとって「都合のいい人」に化けるしかない。
そして、化けてるうちに、中身からそんなふうになっていく。
そんなひとを、数少ない社会生活で見てきた。
僕はずっと自営業で、一瞬サラリーマンになり、また今、零細企業主。
「社会」を知らないし、染まってもない。
だから生きにくいことも多々ある(笑)。
この「ワークライフバランスプレゼン勉強会」で聞いた、会社や社会での女性の扱われ方は「そんなのありえない!」ってくらい衝撃だった。
社会はまだまだレベルが低い。
ジェンダー指数が最下位クラスなのもよくわかる。
そんななかで自己肯定感を持っていられる人はきっと少ないだろうなあ。
ここまでグダグダかいてきたけど
僕は女性の「女性である」部分(個人の感想ね)が好きだし、尊敬してる。
それは
- おしとやか
- 気がきく
- にこやか
- 三歩下がって
- 和を尊ぶ
なんていうことではなくて
- おしゃれで
- 流行にすぐ乗っちゃって
- 意味のない話をずっとできて
- 結論のない話をずっとできて
- 役に立たないであろう雑貨とか好き
- 急に熱弁を振るう
ところ。
主観的(笑)すぎるかも。
僕はこれが「女性らしさ」と勘違いしてる。
どっちにしろ世の中は勘違いがほとんど、と言い訳をしておく。
それからシャキーラとジェニファーのハーフタイムショーみたいなダンスとかストリップティーズとかバーレスクなんかにも異様に憧れるし、惚れる!かっこいいい!!!!!。
知らない人、知ってる人と話していても、どんどん知らないことや理解できない考え方に触れることができる。
その時に自己肯定感が低いと「へぇえそんな考えもあるんだ〜」って思えない。
自己肯定感が低いと「自分が正しいんだから、この人にも正しいことを伝えなきゃ!」と思わなきゃやってられない。
不思議だね。
自分の意見が他人に書き換えられるような恐怖があるんだろうなぁ。
自己肯定感は「他人はどうあれ、自分はこうだ」ってこと。
セックスだって、性だって同じことが言える。
「他人はどうあれ、自分はこうだ」
数多くのサンプルに自分の考えをぶち当てて磨いていくしかないのかも。
なんて自己肯定感の低めの僕は考えてる。
「ワークライフバランスプレゼン勉強会」。
性についての話のはずが、そこまでセックス!セックス!ではなかった(笑)
えみどんには続編を期待する。
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