こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
最近分け合って「家事手伝い」だ。
ま、事務所を閉鎖して自宅で仕事を始めたからなんだけど。あ、新型コロナウイルスのせいではないよ。
家事労働はほんと大変だ。
- 毎日毎日、洗濯物がこんなに!
- 毎日毎日、細かい埃が!
- 毎日毎日、ゴミがこんなに!
- 毎日毎日、風呂が汚れる!
- 毎食毎食、作るのにこんなに手間が!
- 毎食毎食、作った後の洗い物が!
エブリデイ続く。
日曜日はあっても休みではない。
すごい過酷だ。
これに子育てとかプラスされたら!
どうすんだ!
そしてそんな毎日送りながらも「政治が悪い!」って言わない専業主婦や働く主婦、おかあさん。
ちょっと考えてみて。
人生って、仕事してお金もらっていきてる人が多いでしょ?
その中から40%以上、税金や保険やなんやらでぶんどられてるよ?
働く人がいなければ、国はなりたたない。桜を見る会だって開催できない。
働く人はだれ?
あなたでしょ?
あなたがいなきゃ、政治家の不倫ホテル代は出ないんよ?
そんな働く人を支える(?)家事労働は、世帯主の給料からでなく「国から支給」されてもいいんじゃ?
と思った。
たとえば主婦だったら、夫が外で外貨を獲得してくる。
それがなきゃ何も買えないから、夫が一番えらいってことになる。
でも、家事労働がなければ夫は外で満足に外貨獲得できないかもしれない。
うちは夫婦共働きで、僕は自宅で仕事してるというアドバンテージがあるので(憂鬱もあるよ)家事労働の分担率はまあまあかもしれん。
それでもよ。
一人暮らしの大変さを知って、二人で暮らし始めて家事分担が半分になって(きっと当初は誰もがそう思ったはず)ラッキー!って思った、はずなのに。
「家事をやらされてる感」を持ってない?
もともと自分でしてた炊事洗濯掃除を。
ぼくは持っていた。
まあ、多少は。
とにかくね、終わりもないし昇給も昇進もないんよ。
家事労働。(ま、自分の仕事も昇給も昇進もないのだけれど)
で、国の労働力、税収の素を自費で育て、育ってからは労働力(税収)を支える家事労働は国にとって「利益でしかない」のだから、家事労働にも「賃金をはらうべき」だと思う。
世帯主が身を削るのではなく。
税金の還付というかたちでもいいけど「労働力には賃金を」ってあたりまえやん。
なにをこんなに馬鹿みたいな夢ものがたり、不平不満をぶちまけてるかというとだ。
きちんと袖を伸ばして干してなかったから、そこだけ乾いてなかったという、どこにも向けられない怒りからだ。
全部片付けたと思っていたのに、小さいフライパンだけがソーセージの油まみれで放置されていたからだ。
風呂を洗ったのに栓を閉め忘れて、お湯が全て無駄になったからだ。
すべての労働に賃金を!
俺はその金を貯めてCDプレーヤーやレコードプレーヤーを買いたいのだ!
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