ご近所の怖い話:二代目福岡城主、黒田忠之の時代【あなたの知らない世界】

お盆が近くなると思い出す。

毎年その時期になると楽しみにしていたテレビ番組。
「あなたの知らない世界」

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お盆前の一週間お昼に、実際にあった怖い話を再現フィルムにしたもの。

 

髪が伸びるお人形とか、

タクシーのお客が消え

後部座席には水で濡れていたとか。

 

家が火事になって慌てて子どもを抱え外に飛び出したら、
市松人形だったとか。

動いていて勘違いさせたらしい。

 

幼かった私は本気で怖がった。
好きだけどひとりの時は観るのがためらわれた。
蝉の声、冷やし麦、じっとりと汗をかいた夏休みの記憶。

今でも市松人形は苦手。

 

 

 

で、ちょっとご近所の怖い話を。

 

 

随分昔の事。
二代目福岡城主、黒田忠之の時代。
この方御家騒動引き起こしたり、困ったちゃんだったようだけど。

 

参勤交代の帰り
美しい芸妓「采女(うねめ)」を気に入り身請けし、 城まで連れて帰ってきた。

しかし家老に意見され、お側役浅野四郎左衛門の側室にとおしつけた。

ところが四郎左衛門、この采女がたいそう気に入り、 正室の「お綱」と二人の子ども「お妻、小太郎」に「善作」という家来をつけて箱崎の下屋敷に追いやった。
最初のうちは生活費も送っていたのだが、 それもいつしか途絶えた。

 

お綱はせめて「娘の節句の費用は頂けるはず」と、善作に取りにやらせるも、 采女に追い帰されてしまう。
このままでは奥様に申し訳ないと、善作は途中で命をたつ。

 

それを知ったお綱。

 

おのれ浅野四郎左衛門
これまでの屈辱許すまじ。

怒りに狂いこども二人を刺し殺し
薙刀小脇に大名町の本宅へ。
しかし夫は城に参勤中。

采女を打つも、警護の明石彦五郎に斬りつけられた。

 

それでも「夫に一太刀」の執念。

髪を振り乱し血にまみれ
怒りの形相で薙刀を杖にし、城に向かう。

 

とうとう扇坂門(東御門との説あり)まで辿りついたが
門の柱に手をかけたところで息たえてしまう。

 

お綱の四郎左衛門、采女への怨み凄まじく
四郎左衛門はその後一年あまりで狂死し、彦五郎も跡目をつぐもお綱の霊に騙され、主君の銘刀を盗んだ罪をかけられ釜ゆでとなる。

この門を触った者は謎の高熱に侵され死んでしまうことが続く。

 

悲しい霊を鎮めるためお綱大明神が長宮院、 現在の家庭裁判所内に祀られていたが戦災で焼失したらしい。

 

扇坂から東御門の中間の開墾地から、多種多様の大量の土人形が発見されたらしい。
鴻臚館(こうろかん)発掘現場でも、時々馬や人型の人形がほりだされている。

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お綱さんやこどもの鎮魂の為
御参りの人々が奉納したという説もある。

 

この土人形は現在
鴻臚館跡発掘事務所の小展示室で
絶賛展示中‼︎

 

 

変な霊気とかないからね〜
お気軽に見学してね。

 

 

 

 

たぶん。

 





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