レア・セドゥ主演のほうね。
美女と野獣ってアメリカ的なものかと思ってた。
フランス原作なんですね。ディズニーとかミュージカルの印象が強いから、「フランス映画でこれ、撮ってうまくいくのかね?」と思ったけど、まさにフランス映画だった。
- ストーリーを追わず、ディティール勝負
- 男は女に翻弄される
- 女はいつでも上から目線
- なぜ恋に落ちるかは不明
これぞまさにフランス映画!ヴィヴァ!
約束を守れないのは男も女も一緒だね。好奇心がトラブルを引き起こす。
いつの時代もお父さんは、娘との約束を守ろうとする。
いろんな説明はがんがん省いてる感じがするし、なんで野獣が好きになるのか?分かった人いる?
全編「薔薇」が敷きつめられていて、ささやき声が続き、画面にはいつもレア・セドゥのうつくしいデコルテが。
これはもしかして
説明不足な映画
ではなくて
ストーリーやセリフが素通りするくらい「美しき谷間」の映画なのかもしれない。
まあまあキャラクターのたった登場人物(占い師とか、姉姉妹とか、野獣の同僚?とか)いたし、進撃の巨人的なの(これはイントゥザウッズにもろかぶり)もいたのに。頭に残るのは「うつくしいドレスとコルセット」
ぎゅうぎゅうにしめあげて。
いい時代だなあ。
コルセットうつくしいなあ。
ディズニーの映画や他の舞台はみたことないから、なんだけど、美女と野獣レア・セドゥ版。いいんじゃない??
そしてレア・セドゥは、どの役をしても、上から目線。
フランス映画にはこんな上から目線の女優が絶対大切!
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