劇場版ガールズ＆パンツァー感想
いったい何を言い出したのだと思う人もいるだろうから、
そもそもガルパンとは何か。
ガルパンとは戦車道であり、戦車道とは人生の教本である。
もともとはTVアニメとして放映されたガルパンの続編にあたるも
安心してほしい、TVアニメを一度も見ていない僕のような人間で
これだけだと不親切なので、
劇場版ガールズ＆パンツァー：あらすじ
- 主人公ともいえる西住みほ、
彼女は熊本の黒森峰という学校からとある理由で大洗の学園に転校 してきた少女である。 - そんな彼女はそもそも戦車道の家元である西住流という流派の
娘であるが、 掟に反することをしてしまい家から勘当され大洗にとばされた。 - だがそんなことはお構いなしにあれよあれよという間に彼女は
大洗生徒会から戦車道チームのリーダーとして抜擢されてしまう。 - 戦車道とは、乙女の嗜みの一つであり、礼節のある、
淑やかでつつましく、 そして凛々しい婦女子を育成することを目指した武芸であり。 華道、茶道、戦車道といわれていた時代もあった。 - Q.戦車とか乗ってたらケガするんじゃ・・・。A.安心して
ください、特殊なカーボン補強のため、 戦車内の人の安全は保障されています、 なので思いっきり戦ってください。 - さて、全国大会出場したはいいが、
実はこの大会で優勝しなければ、大洗学園は廃校になってしまう・ ・・ - なんとか力を合わせ決勝までたどり着いた大洗学園。
だがその最後の相手はかつて通っていた戦車道最強の学園、 黒森峰、そしてその部隊を率いる姉、西住まほだった・・・・ - 圧倒的戦力差に対しみんなの力を合わせお互いに削り合い、
最後は姉と妹の一騎打ち・・・そして、西住みほが姉を打ち破り、 優勝を手にしたのだった。
さて、
では、本題に入ろう。
ネタバレだけを見て満足する、なんて人も中にはいるそうだし。
となると、
どうして劇場版ガールズ＆パンツァーをリピートするのか？
まず前提として僕はガルパンにいいイメージを全くもっていなかっ
どこにでもある萌えアニメなんだろうと、正直蔑んですらいた。
だが違った。一本筋の通ったストーリー、戦闘描写、熱い友情。
それが僕が１回目に感じた感想だった。
なぜみんなが感想を「ガルパンはいいぞ」だけで済ましたのか。
2回目に見に行った感想は「ガルパンはいいぞ」、そして「
戦車は実在の戦車を使っているため、
（
劇場版ガールズ＆パンツァー感想：そして、今日、3回目に見に行ったとき、僕は涙がこぼれた。
もう、ストーリーの流れも完全に理解しているはずなのに、
そして気づいた。この映画の最大の魅力に。
BGMの入り、戦車の駆動音、彼女らの声。
これは一度見ただけではあまりにも勿体ない、DVDなどの家庭で
そして、映画を見たらぜひこの言葉を思い出して欲しい、
「戦車道には人生の全てが詰まっているんだよ」
あゝ、ガルパンは、いいぞ
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