2016年2月いっぱいで活動を休止する「鈴音」さんの壮行会に参加した。
メインの鈴音1時間ライブに花を添えるように
●酒井淳
●こがとしいき(おとうさん!)
●サニー
●キネマおじさん
●オカムラヒサシ
●トミー富岡
というメンツが。
僕は彼女との共作曲を2曲。
まじめくさって湿っぽくなるからMCはひかえめにした(笑)
でも、しんみりしちゃったね。
鈴音とサニーの「歌とりかえっこ」レポートはこちら
>>サニー編
>>鈴音編
サニー編には鈴音とはじめて対バンしたときの驚きも書いてます。ぜひおよみください。
12ヶ月連続で毎月対バン。
そんなことは今までなかった。
ぐんぐんのびる彼女のソングライティングと表現力。
その彼女がいったん音楽をお休みするという。さびしいものだ。
>>おやすみする鈴音へ送る言葉
鈴音とおとうさんとおかあさん、おじいちゃんおばあちゃんまで、ほんとに仲良くしてもらった。
来月から、ぼくはどうすればいいのだろう。
チャンピオンを失った「キャバーンビート投げ銭ライブ」
次の主役は誰?
次回は3月2日です。
ぼくも新人のつもりでがんばります。
昨日はおまつりだった。
笑い転げる瞬間がたくさんあった。キネマおじさんの「ロードオブザリング」はぜひコピーしたいし、
はじめてみたトミー富岡さんはもう異次元のひとだった。
涙が出た。わらって。
オカムラヒサシくんの「ホテルモンテカルロ」にベースで参加させてもらって。
しかも!ポールマッカートニー気分で!
鈴音とも一曲競演。
彼女と一緒にやるときは、勝負のきもち。
120%のちからでやらないとやられる。
精一杯弾きました。
鈴音ライブは緊張がざわわと伝わるスタートから、ジャンケン大会でなごみ。
いよいよラストの曲。
YUKIの私の願い事と言う曲。
「波のように立ち 波のように消える 風のように柔く 風のように去る それが願いです」
泣けるね。ずしんとくる。
彼女は今まさに風だ。
おじちゃんは泣いたよ。
13歳の少女と知り合うなんてことは、ふつうないだろう。
友人の娘とか、姪とか以外に。
でも音楽の場にいるとライバルとして次から次へ新しい才能に出くわすことができる。
これはほんとうに貴重なことで。
音楽は勝ち負けじゃないとはいうけど
負けられない!やる気出る!練習する!曲書く
そんな思いでエンジンが燃える。(薪か石炭かも)
これから彼女がなにをするのか、何を学ぶのか。
そしてまた音楽の場へふらりと帰ってくるのか。
それはわからないけど。
彼女の歩く道が、いつも花に囲まれた晴れた日でありますように。
たくさんの贈り物をありがとう。
また、家族でご飯食べに行こうぜ。
追伸
キャバーンビートの新しいメニュー「ベジバーガー(?)」700円
ちょっとお高いとおもったけど
「野菜と穀物で作ったハンバーガーってどんなだろう?」興味しんしん。
いただきました。
こりゃ!そうとううまい!
キャバーンビートといえばオリエンタルムードのチリサワーなポテトフライだったけど、
この野菜&穀物バーガーは最高です!
夜遅く食べても平気(笑)
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