博多駅で、オープンエアで演奏。
ギターを弾く。
考えただけでも気持ちよさそうじゃないですか。
しかも、海産物に囲まれて(笑)
時間をやりくりして、参加しました。
ざざざっと雨が降ったり、カンカン照りだったり、面白い天気の中。
acaneさんとのライブは、三回目。
過去の二回は僕のヤイリくんと相性が悪かったので、ギターの選択が難しかったけど。
今回は初めてのガットギターで。
ギターサポートで3曲、オケで2曲という構成でした。
1曲め、3曲めがスローナンバー。
2曲めが二人で作ったシークレットという曲。
そのあとオケの2曲になるんだけど。
最初のステージを
ギタープレイヤーとして会場を感じてみると
ちょっとおとなしすぎる気がした。
ううむ。ちょっともう少し盛り上がる感じにしたほうがいいかなあと、幕間で考えてたら、acaneさんから
工藤静香の「慟哭」をやりたい!
という提案。彼女も同じ空気を感じてたのかも。
もう少し、盛り上げたいという気持ちが伝わった。
3曲の構成をどうするか?
オリジナルの「シークレット」と「慟哭」はかぶり気味だから、オリジナルを外して入れ替えよう。
カバーの「手をつなごう」は彼女がずっと歌ってる曲だから、やりたいだろうし。
でもスローな「いつかまた」はCDに入ってるし、セールスプロモーションも兼ねてるから外せない。
う〜む。と考えてるとひらめいた。
「いつかまた」を軽いレゲエにしよう。と。
野外フェスでは軽いレゲエはなじみがいいはずだし。ちょっと弾いてみて歌ってみると、歌自体の譜割はほぼ変わらず行けそうだ。よし。
「acaneさん。レゲエでやろう」
もちろんやったことはないし、「え?」って感じあったけど。
「歌は変わらなくていいから。こっちが変えるから。お客さんを少し揺らせよう(笑)」
で、セカンドステージ。
日も暮れて、いい雰囲気。
歌の入りが少し、難しかったかもだけど、
レゲエアレンジの「いつかまた」やってみました。
いい感じの揺れと、バイブレーションと、ナチュラルな手拍子で、フェスぽくなったんじゃないかな?
今回だけの特別バージョンでした。
ライブはその場で修正がきくから楽しい。
ソロだったら自分が変えればいいけど、ユニットやバンドだとちょっと難しい。
acaneさんは、そのへんしっかり理解してくれて、うまいこと乗ってくれた。
アイデアはそのままじゃ空想だけど、具体化してくれるアーティストがいるから嬉しいね。
夏の終わりの博多駅。
とてもいい時間を過ごせました。
お疲れ様でした〜〜〜〜!!
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