こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
先日行った「あなたの私の眠れる力を社会へ」イベントから帰ってきてからミヤちゃん(妻)と話したことパート3です。
男にとって飲み会は仕事?
「主婦は例えば飲みに行くのに、何日も前から予定を言って、夕ご飯まで作ってから出かけることもあるのに、男は「今日飲んで帰ることになったから」で済ませるんだって言ってたよ。」
そう言った途端、妻の顔色が変わった。
あ、やばい。
そうなんよ!
あなたは日曜日だろうがそんなイベントに「行ってくる」の一言で出かけるけど、「家の事してから行けよ!」って言いたいよ。
今日はライブに行く。
今日は練習に行く。
そういう事を「普通」なように言わずに
出かけるならそれなりの家事をやって、済ませて、「●●日に出かけるんだけど」っていうべき。
僕はどちらかというと、妻が「明日出かけるけん」と言っても気にしないタイプだと思し、もっといろんな人に会ってきて欲しいんだけど、人はそれぞれ。
大切なのは「配慮」らしい。
それが欠けてるところは多々あるのだろう。反省。
そうはいっても、「やりたい事をやってる人の足をつかんで止める事はできないんだけどね」と、妻は言った。
仕事だから仕方がない。そういう飲み会は存在する。
急にその日に決まる事もあるし、参加しないと出世レースに関わり、所得に関わるとなるとね。
なので「朝食に花を」
男らしさ女らしさは幻想だけど、得意不得意はある。
男も家事をするのは当たり前とはいえ、得意不得意はある。僕は洗濯物の干し方、たたみ方は苦手だけど、ゴミ出し、お風呂掃除なんかの力のいる事はできる。
料理が得意な男もいるだろうし。
そこで重要なのはやっぱり話し合い。夫婦の会話。
お互いがお互いを主張するばかりでなく、理解する。
夫婦の会話がない、なんて事を聞くけど本当かな?と思う。
ちゃんとした会話をしなきゃいけない事なんてないし、外で働いてたら嫌な事ばかりではなく何か面白い事があるだろうし、それを話したらいいと思う。
TVを一緒に見る時間がなくても。
なんか面白い事を見つけて、家で話そうという目線で世界を見ると、ちょっと違って見えるかも。
あなたの私の眠れる力を社会へっていうのに素朴な疑問が
このイベントのタイトルが「あなたの私の眠れる力を社会へ」と言うもので、実はそこに少し、引っ掛かりを感じるのが本音でもある。
なぜなら僕は「社会」というものに参加しようという意識が少ない。
社会というものに「力を示す」「存在を示す」事が自己肯定につながるのはすごくよくわかるけど。
社会とは関係ないところで「自分の眠れる力を、自分のために使う」なんて事ができたらいいのになと思う。「社会のために」っていうんじゃなくて、自分の未来のために。それを突き詰めて考えたら「社会」が勝手に変わっていく気がする。
個人が社会参加することで、社会が多様な色合いを見せるようになる事は素晴らしいし、その点でいうと日本は後進国だと思う。
でも、個人という色を持たずに「社会」に参加したり、対峙したりするのはちょっと危険な気もする。今現在、社会ってやつは口がうまくて、二枚舌で、どうしようもないやつだから。
どんな人でも100%自分を生かし切れてる事はない。
という事は自分に「眠れる力」がある事は間違いない。
まずはその力に「おはよう」という事から始めるのがいいと思うんだ。
【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018
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