こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
さて、記憶がまだあるうちに書かねば。
出番が終わって、へとへとなところに。
さっきのパーカッションピカチュウがやってきてゴジラで遊ぶ。
後半はこんな感じ。
- ケン坊
- gn8mykitten
- 秀
- yori
- 高橋プランクトン
- 山田ツトム
愛されまくってる汗かき好青年「ケン坊」のあと、グンナイだ。
今日のグンナイはもう、異次元だった。
言葉ではうまく言えない。
文章ではかけない。
ピカチュウくんが、盛り上がる盛り上がる。
ステージに向かってクッションを投げる。
グンナイが投げ返す。
物理的なコールアンドレスポンス。
グンナイの詩の世界はどんどんひろがり、わかりやすさもポピュラリティも得て。
輝いていた。
ほんとに。
彼の歌に周波数を合わせようよ!
秀さんは「おとなしくやる」といった。
そんなはずないと思った。
そんなはずなかった。
聞けば、秀さんも、ツトムさんも、サニーも酒を飲まない。
酒を飲まない人って、ちょっと変わってるのかもしれない。
いつもの歌を毎回新鮮に、生まれたばかりの熱量を持って爆発させる。
ほんとに優しいんだろうなぁ。
ちょっといつも泣きそうになる。
yoriさんは凛としてた。
たってギターを弾く、うたう。
そんな簡単なように見えて難しいことを「絵のように」見せる。
空気が一瞬、きれいになるような。
砂埃を感じる歌なんだけど、視界がひらけてるロックンロール。
好きだった。
高橋プランクトンはブラックホールの仏だ。
信頼と愛情と、それから羨望を集める。
狂った魚が泳ぎまくる荒れた海で、小さいはずのプランクトンはみんなに栄養と愛情を食わせる。
何度一緒にやっても、燃える。
彼が血肉をひきちぎりながら歌う横でギターを弾く。
キラキラと流れてく汗ともなんともわからないものを見る。
純粋で明るくて。
透明だ。
一番前に陣取った秀さんがプランクトンを舞台から降ろさない。
「もうおわりか!おわるんか!」
プランクトンはまた歌い始める。
彼が広島に行ってしまって空いた穴は、あっというまに彼自身によって埋められる。
ほんとはすぐそこにいるんじゃないか?ってくらいだ。
新しくできた美しい静かな曲がとても好き。
淡々と自分の頭の中を整理していくようなうた。
それを聞いてる僕らも、一瞬浄化される。
肩がもう上がらない。
ピックも持てない。
でもさ、ずっとこの企画を影で支え、裏方として頑張ってる同級生がうたうなら、いくよね。
大団円だ。
祭りは終わった。
途中までは「巻き気味」だったけど、終わって八幡を出るのが夜中の一時(笑)
帰りの車の中でグンナイといろいろ話した。
彼はすごいや。
求道者だ。
僕はいつも自分の甘さを痛感する。けど、この甘さだって僕だからいいんだ(開き直る笑)
夜中の国道3号線をすっとばして帰る。
オリオンシティやブラックホール集団のライブの後。
夜中のこの風景が好きになった。
誰もいない3号線。
車が増え出す福岡市内。
夜明け前。
さて、3時間ほど寝ようかね。
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
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