こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
木曜。平日ど真ん中。
清川のキャバーンビートでイベントに出演してきました。
1:クルーオブブルー 19:30-20:00
2:回帰丸. 20:10-20:40
3:幻一郎 20:50-21:20
4:sprout birds 21:30-22:00
5:サンダーバーズ 22:10-22:40
1と2と5に出演。
3と4の時にご飯食べます(笑)
停めようと思っていた駐車場がビル建設中になっていて焦った。
建設ラッシュで駐車場難民。
リハーサルは参加できないメンバーもいたので、まあ、なんとなくバランスだけ。
ギターの可動範囲(笑)を確認しようとしてたらメガネに直撃!
メガネは無事だった。ほっとした。
なんか眉毛にむちゃくちゃ汗かいてる〜〜とおもって触ったら「血」だったときの驚きよ(笑)
ぬるーっと指が真っ赤。
眉毛の中が裂けてた。
今日のライブを象徴する感じだね。
止血して、リハを続ける。
一番手:クルー・オブ・ブルー
ライブの数と練習の数とがほぼおなじで、一番多いのは「お食事ミーティング」というバンド。
僕のキャリアの中でも異色(笑)
- 曲っぽくAメロBメロサビをつくらない
- ほぼ決まりごとをつくらない
- 全編アドリブ
リズムマシンが代名詞なんだけど、今回はリズムマシンを使わない曲をあえてやってみた。
Imagine the war
Imagine the world
Imagine the love
Imagine the end
短い歌詞だけど、僕の言いたいことは結局はこれ。まあ、文法的には「the」じゃないものもあるけどね。
使う音を少なく、音程を少なくすることで広がる世界ってあると思う。
クルーはみんなが思いのままに自分の解釈で曲を広げるので、僕はとっても楽ちんだ。
そのかわり機材のセッティングが大変(笑)
今回のライブはちょっとステージが明るすぎたかな?
動画ももっと考えないといかんな〜〜
まあ、とりあえずは打ち上げだな(笑)
二番手:回帰丸
謎のパンクバンド。いよいよベールを脱ぐ!
脱いでみたらボーカルの22才娘以外は全員50代のよれよれパンクバンド。
全7曲 20分のステージで息も絶え絶え。
若者彩虹はともかく、ドラムのシニーさんはほんと大変。
それに報いるにはやっぱ大暴れしなきゃでしょ。
と心は燃えてるのだけど、なにせ体がついてこない。
首をリズムに合わせて降ってるつもりが遅れてる。
途中、ボーカルの彩虹と頭突きタイマンして、あっというまに負けた。こけた。
こういうの楽しい。笑顔になるよね。
パンクバンドを昔やってたころはこういう「バカをやる」ことにイラついていたけど、体力の限界を越えながら、さらにバカをやるってのは美しいことだなと思う。
回帰丸はコピーバンドなんだけど、姿形をコピーするんじゃなく「心意気」をコピーするバンド。
これを1時間以上もやるプロはやはりすごい
体のあちこちが痛いよ。
三番手:幻一郎
パンクバンドにけしからん!と言いながらニヤリ。
いつのまにか打楽器だけじゃなくメロディーやリフを弾き出す楽器を弾いてる。
こんなベテランだってバージョンアップしてるんだ。
すごい。
きまりきった形をまもるのではなくて、自分のカラーは絶対的にまもりながら、挑戦する。
かっこいい先輩だ。
そして毒舌だけど、可愛がってくれる。
本当に色々世話になってるなー。
彩虹がまだコップの中に入ってるくらいからのお知り合い(笑)
さて後半は
世界のヤマウラ氏の率いる「sprout birds」〜50代ロッケンロールバンド「サンダーバーズ」です。
以下次号。
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
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