こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
最近、女性議員を増やそう!という運動をされてる人たちのお話をきいたり、活動のお手伝いをしたりすることがあって。
すごく一生懸命なんだ、みんな。
今を憂いて、未来をなんとか壊さずにいれる方法を考えてる。
でもその人たちと、そうでない人たちの反応のギャップってのにも触れることが多くて。
「私たち庶民が政治に関わるなんて」
「言いたいこととかあっても、それはそれ」
なんて考えを持ってる人が多い。
女性議員が増えた方がいい!増やさなければ!
という前に、
もしくはそんな声を疎ましく思う前に
「なぜ増やさなければならないのか?」
ってのを考えてみたらよくわかる。
ぼくの考えは前にブログに書いたけど
昔流行った「世界が100人の村だったら」ってあったよね。
地球上の人間を100人だとしたら、どんな割合で人々がいるか?ってやつ。
すごくわかりやすかった。
世界は思ったより「苦しんでる人が多い」ってわかった。
そこで
世界が100人の村だったら、男が48人、女が52人だった。
だったら、その比率で「代表が話し合う」のが理想よね。あたりまえだけど。
で、この日本って国は、そんな当たり前の理想からぐーーーーーーーーんと引きはなされて、ダメな国らしい。
お父さんが、おじいさんが政治家だったひとが、そのまま政治家になる。
血統書つきに弱い僕らは「政治のプロは政治のプロ家系に生まれる」と信じて、安心する。
でも、この国のほとんどが「政治家でない人たち」ならば、「政治家でない人の代表」が相当数いなきゃいかんと思うんよね。
アマチュアの、政治を知らない人が「政治を知らないからこそ言える意見」がとても大切なんじゃないかなーと思う。
ダンスが好きな人、カラオケが得意な人、新しい料理を作るのが好きな人。
子供の相手が得意な人、計算が得意な人、人見知りな人。
そんな人が「自分の好きなことを広める」のが政治なんじゃないかなあと。
そして、その半分が女性であるべきとおもう。
だって人類の半分は女性なんだから。
福岡なんて女性のほうが多いんじゃなかったっけ?だったら福岡のことを決めるのは女性が多くてもいいかも。
あ、でも「多い方がゴリ押しで物事を決める」っていうのが当たり前のイメージだから、男性は必死で「今のバランスを取ろうとする」かもね。
考え方がすこし違う気がする。
政治にプロなんて必要ないのかもよ。
手続きとか、難しいことは専門家がいる。
その凝り固まった専門家たちに「素人の意見」を打ち込むのが政治家なんじゃないかなーと最近思う。
今日、10000円の物を買った。
払ったお金は11000円だった。
当たり前だけどびっくりしたよ。
1000円はどこにいくの?
どこに集められて、どんな割り当てで使われるの?
そんなの気にならない?
給料の一割を会社の上司が持って行って「お前のために使ってる」って言っても、そのまま信じる?
「いやいや領収書見せてくださいよ」っていうんじゃないかな?
そんな当たり前のことを、もうすこし考えられたらいいよね。
楽しいことが好きな人のほうが多いと思う
めんどくさいことはやりたくない人が多いと思う
嫌われたくない人が多いと思う
でも、そのままだと、だんだん狭まっていくよ。
JPOPが好きな人は、推しのアーティストを聞くように「政治」をみたらいいと思う。
映画が好きな人は政治家のルックスをみてみたらいいかも
ファッションが好きな人は、ファッションを。
自分が好きなポイントで、僕らの代表をみてみよう。
誰かの子分みたいな人とか
いつも怒った顔してる人とか
言ってることわけわかんない人とか
そんなのやだよね
話はまとまんない。
いいんだ。
まとまる必要なんてない。
自分の好きな視点で、まずはTVにでてる政治家をみてみよう。
街頭に立ってる人を見てみよう。
そして興味がわいたら、その人を検索してみよう。
いろんな嘘も、ほんとも、きっと見つかる。
僕は「桜を見る会」の矛盾点をすっぱ抜いた共産党の田村さんという人をみて、映画的でとてもかっこいいと思った。
巨悪に立ち向かう冷静な戦士みたいで。
ドラマ化するんだったら「●●さんかな」とか考えた。
そういうスタートでいいんよ。
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