海外のドラマがレンタルショップにいくとずらり(まあ韓国ドラマも多いけどね)
僕ら昭和の人間には最初は「ツインピークス」
そして、X-FILES
最近はアメリカンホラーストーリーとかグリムとかも見てる
青春ものとかは見てない。
連続もののTVの良くない所は「見忘れる」とか「予約録画するの忘れる」ってのだけど
DVDになるといいね。ちょっと旧作になってくるとまとめて借りれるし。
金曜日のよる、レンタルショップにいったら偶然、出たばかりの「ハンニバル」のセカンドシーズンが3巻あった。即レンタル。
ハンニバル・レクターは、ある種ドラキュラ伯爵やフランケンシュタイン、もしくはサイコのノーマンベイツクラスのアンチヒーロー。
知性が高くて、人を巧みに操って、食通で、品がいい。
当時、中州大洋で見た「羊たちの沈黙」はショッキングだったなあ。
いままで見たことのないような怖さと興奮がいっぱいだった。
ゴールトベルク変奏曲の美しいアリアにのって、人を食べるレクター。
真っ白い拘束服が鮮血にそまる。
甘美だ。
恍惚。
その役を007のマッツ・ミケルセンがやってるんだけど。
スーツとタイがメチャクチャ美しい。
ああ、やっぱお金持ちになりたいなあと思ってしまう美しさ。
実際は男のすねを喰ったりとかしてるんだけど(すごい美しいレシピで。)
アンソニーホプキンスを初めてみたときの衝撃には叶わないけど、美しい。
そして、映像がかなり、グロい。
アメリカのTVの規制がどんなシステムかは知らないけど。
ザンコクで美しい死体の数々。
みててお腹いっぱいになる。
鹿の角に刺された死体とか
ぬいあわされて一枚の絵になった死体とか。
美しい死体のオンパレード。
ああ、こんな美術やってみたい!
アメリカってほんとにこんなに猟奇殺人が多いの?
なんて勘違いしてしまいそう。
予算とかスタッフの力とか、役者の力とかもあるんだろうけど
ある程度、制作者が守られてるのかな?
日本のドラマも脚本がおもしろいものがある(らしい)けど
画力の差が残念すぎる。
中途半端なアングル、トリミング。もしくは堤さんの作り出した不安定な揺れの画面。
画力をたかめてほしいなあ。
いまシーズン2が新作だけど、シーズン1なら100円とかで借りれるはず。
ちょっと見てみるといいよ!
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