Barで歌う夢が叶った日【salonでアラスカの氷を味わう日】

行きつけのバー。初めてできた行きつけのバー。(笑)ノンアルだけどね。
今日はそのお祝いで、アラスカの氷を入れてお酒を飲む日。立春でもある。

ここ一年近くずっと悩んでた「僕の音楽の場所はどこ?」というテーマ。
ライブハウスにはお客さん呼べないし、需要がないとも言われた。

僕は「音楽がないところに、生の音楽を届けたい」とずっと思っていた。
でも、路上で歌うのもちょっと違う。
誰かの生活というか、日常の中に滑り込んで、少しだけ「非日常」を感じてもらうことができたら・・・。

その夢が、叶った。

 

数年前から知ってて、去年の末から急に「巻き込まれ(笑)」始めた。
その中心にいるのは圭子さん。

このバーも、その人のイベントで知った。

 

「あなたのギターを聴いてみたいです」というありがたいオーダーと「ここで歌いたいんです」という僕のきもちががっつりマッチして。

 

そこまで有名ではないけど、お酒の場には合うかなぁというJAZZをいつくか歌った。
お客さんの中にチェットベイカーが大好きな人がいて、めちゃくちゃ嬉しかった!

ああ、こんな場所なんだ。
音楽が主張しなくて、でも、存在する。

 

一階のヘアサロンと、二階のバーで歌った。
投げ銭も頂いた。ありがたい。

オリジナルも少しだけ。

 

音楽に意味なんか求めちゃいけないけど。
音楽に思いを込めることはできる。

戦い方としての音楽
有名になるための音楽
ストレス発散のための音楽

音楽はどんな風に使ってもいいと思う。その人なりに。

 

僕の音楽は「ライブハウスにこない人のため」にありたいな。
そしてその人たちがライブハウスに興味を持ってくれたらまた嬉しいしね。

以下、カメラを抱えたサイレントBOMB「ちひろさん」がとってくれた僕の写真です。

彼女と僕の写真合戦は、また明日。

 

一 階に戻って、お客さんの歌いたい歌の伴奏をした。
こういうのも好きなんよね。

最後には「スニーカーぶるうす」を歌った。

 

めっちゃ寒いけど、めっちゃ楽しい夜。
長年の夢が叶った夜。
そして、新しいことが始まるような夜。

 

【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018

 

 





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