サロンの夜、その生命力。

平尾の隠れ家、【サロン】に行った! やっと行けた~!

とってもアーティスティックで、秘密めいてて、でも作為より自然が勝ってる。
生命力って、ワイルドかつ繊細なんだね。

あー、何から書いたらいいっちゃろ。

被写体活動をしてる圭子さんとは、【ママじゃな】の取材のとき以来の再会。

 

てか、考えてみると、実際にお会いするのは二度目なのだった(笑)。
メッセージのやり取りはちょくちょくしてるから、そんな感じ全然しない!

まりさん、サニーさん&みやさん夫妻も到着。

メニューを見ると、見たこともないカクテルの名前がたくさん。
ハーブ酒も充実。
ひとつひとつ、丁寧に説明してくれる。

グリーンカレーフォーがめちゃめちゃ美味しかった。
見たこともない葉っぱが、山盛り。

 

お酒にも、ソフトドリンクにも、冷たいのにもあったかいのにも、
かならず植物が入っている。

巨大な「つる(蔓)」を編み込んだキャンバスに表現されるのは、
「この花をどうやって?」
と思わせる、不思議なドライフラワー。
ドライフラワーでも、やっぱり生命力がある。

 

雑多な本棚の半数近くを占めていたのは、歴史・時代小説の王道!
最近亡くなった加藤廣まであった。

店主の岩崎さん、謎!
でも、人が多面的な生き物なのは、当たり前でもある。

4時間くらい居座って、すげー喋ったけど、もっと喋りたかった!
喋った内容は、また今度。いつか。

あ。

「『生きてる~!』って思うのはどんなとき?」って話になって

・食べてるとき
・朝、眠いな~ってぼ~っとしてるとき
・反対に、朝の冷たい空気でキュッとなるとき

などいろいろ出て、
私は「走ってるときでしょ?」と言われて、うんもちろんそうなんです。
筋肉とか心臓とか、体の器官の存在感を感じる。

こうやって、人とおもしろい話してるときも。
あと、すっごくおもしろい本を読んだり、ドラマとか映画とか見たりしたときも、
「生きてるなあ!」って感じます。

この前の日も、イスラム教徒の人の話が、
めちゃくちゃ面白くて、ワーッてなってた。

ぐっっっ・・・・と、心が動くこと。
大きく、大きく、跳ね上がるように。

わたし生きてます。

 

【308号室】エミの moonshine 離れ





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