こんばんは、ブログアパート管理人のサニーです。
いや〜〜本当に蒸し暑かった昨日。HOMEでマーチンさんのイベントに参加してきました。こさいみなみのギタリストとして。
この日は高橋プランクトンも出演だったんだけど、「一人で勝負します!」ということで。こさいみなみ専用機でした。
イベントテーマが
「アコギ1本で、各々が考える“ロックンロール”を表現する夜
Let’s shake, rattle and roll ! 」
だったのでお邪魔だったかな?と思ったけど。マーチンさんに話すと「こサニーコンビ好きです!」と言ってもらえたのでホッとした。
- 高橋 プランクトン
- 西田 祥恵 ( from 長崎 )
- 小佐井 みなみ
- 坂本 勝則
という4組。
実は去年の6/30もここでこさいとライブでした。あの日も蒸し暑かったことを思い出した。
この日も蒸し蒸しでした。
開演前に高橋プランクトンとゆっくり話ししたり、ギターが弦が切れるのどうかせねば〜とか。表現方法とか。
本番。
高橋プランクトンは一番手。
このイベントの一言にも使われてる「君だけのロックンロールをならせ!」という曲をどしんと置いて、攻めの5曲。
やっぱり弦は切れていたけど、チューニングはずれてくるけど、そんなことが気にならないくらい「プランクトンロックンロール」をキメまくっていた。
絶対あいつ、脳から麻薬が出てる。
二番手の西田 祥恵さんは、ちっちゃいのにえらいどっしりとした歌を聴かせる。
日本のフォークミュージックの香り、燻製の香り。タバコが染み付いたテーブルの香りを感じる「彼女のロックンロール」
そう。このテーマは「君だけのロックンロールをならせ!」だから、様式やリズムじゃないんだよね。
彼女はきっと古い日本語の歌が好きなんだろうと思う。
そして三番手はこさいみなみwithサニー
彼女の場合は「洋楽のロックスピリッツ」満載。バラードなしのセットで。
初めてやるアニマルズの「アイムクライン」やブルースハープ吹きまくるエルビスの「ザッツオーライ」など、古くて新しいロックンロールを鳴らした。
こさいは付け爪(?)の調子が悪く、前半思うように弾けなかったところがあった。
曲間でMCしながら、その爪を引きちぎってた。
これが彼女のロックンロール。
曲がうまくいくためには、指の保護シールドを引きちぎる。
MCの「は〜い」的な感じに騙されてる方が多いけど(笑)彼女のハートは強靭で、まさにロックンロール。
僕は「いい演奏でのサポート」と「お客さんに楽しんでもらえるためのボケ」が自分の役割だということが最近わかってきたので(笑)
ラストの一曲は彼女一人でジャニスを。
これがね、かっこいいんよね。
自分の入ってない曲がかっこいいと本当イライラする。というのは昔のことで、ソロの高橋プランクトンを見ても、こさいみなみを見ても、単純に「おおーかっこいい」と思うようになったよ。
やっぱ、ファンなんだねぇ。
トリは坂本 勝則さん。初めて聞きました。
僕より4つ年下。
若く見える!というか、僕がおじいさんすぎなのか(笑)
ロックンロールの様式をしっかり守った上で、日本語の懐かしい感じのロック。
ああ、バンドサウンドやなぁと思って聞いていた。
ご自分の人生についての歌が多かった。
人生の厚み、というか。
イベントのトリであるべき人。しっかりと盛り上げてた。
自分の人生を歌う、叫ぶ。そういう表現がある。
僕はソロの時、バンドの時、ほぼ「架空」の歌が多い。さらけ出すほどの人生がないのがコンプレックス。
こさいみなみの人生がどうかはあまり知らないけど、彼女のフラジールと言う曲を聴くと、いろんな思いが伝わる。でもさらけ出してはいない。
ただ、洋楽が好きで、やり続ける。
それもロックンロールだね。
こさいみなみのお客さんと少しお話をして、いっぱいおごっておらった(笑)
清流公園でのライブを見てくれたみたい。その時「不仲説キャンペーン中」だったのだけど、えらい心配してた(笑)いえいえ、これはシャレですから。
今はまだまだだけど、「こさいみなみソロ」よりも「こさいみなみwith sunny」の方が好きっていう人を増やしたいというのが目標だ。がんばろー。芸を磨こう(え?)
【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018
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