永康街は少し小さな、静かな街。
永康街(ヨンカンジェ)は地下鉄東門駅の南側。
緑の多い公園を真ん中に置いて、ぐるっと雑貨屋巡りができるところ。
ただ、日本人がとても多くて。日本語が通じるのはいいんだけどねぇ。
割とチャチな作りのポップなお土産が多く、ディープ感は少なめ。
茶器を買ったり、お茶の試飲をしたり。
ぶらぶら散歩にはちょうどいい感じ。
この街でのお目はては「茶藝館」。台湾茶をゆっくり飲むのがテーマ。
何かと忙しく歩き回りがちだけど、ちょっと一息入れてみようと本やネットにもあった「回留」を目指す。
最近(2018年現在)改装?経営者が変わった?のかで店の名前が変わっていた。
半畝院子 永康館。一番奥の部屋は緑に囲まれた離れのよう
11時すぎだったので、お客さんもまばら。
一番奥の部屋に通してもらった。
お茶と、少しのお菓子を注文。
ここでちょっと重要なポイントが。
メニューを見るとお茶の葉の料金がかかれてある。
紅茶、烏龍茶、
200元しないものが多く、高いと聞いていたけど、そこまではないかな?
そう思った。
会計の時に1000元(4000円弱)かかって。
「え?」と思って見たらお茶代(二人分)に水代というものが(一人180元) 。
確かに。お茶は茶葉と水でできてるからなぁ。
それに最初の一杯をいれてくれる。
作法に則った(?)いれ方で。
美しい動きで、テーブルについてやってくれる。
その料金かな?と思った。
茶藝館にはこのように「水代」がかかる処も多いらしいので要注意。
僕らはここで現金支払いをしてしまい、お金がなくなった(笑)
もちろんカードでも支払いができるから、カードの方がいいかもね。
それはそうと、お茶は文句なしに美味しい。
お昼になって、日狩りランチを目当てにお客さんが増えて来たけど、みんな喋りごえが小さくて心地よい。
客層が文化人的(笑?)なのかも
奥から入り口の方を見るとこんな感じ。
ゆったりと過ごしてしまう。
地下はギャラリーになっているようだ。(妻は見に行った)
お茶菓子もなんだか、オーガニック感満載でおしゃれ。
とても美味しかった。
三泊四日の台湾旅行の三日目にここに来てよかった。
色々話すこともあるし、体も疲れてるから休むのにはちょうどいい。
日本にいると、なかなかゆっくりお茶を飲もうっていうよりバタバタ動いてしまうけど、海外旅行の限られた時間だからこそ、ちょっとゆっくりするのって贅沢だなあと思った。
お茶を作ってくれるスタッフもいい感じだったし。
半畝院子 永康館
- ADD:台北市永康街31巷9号(MRT東門5番出口)
- >>>地図はこちら
- 営業時間:10:00~21:30
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