馬出ブローインでライブ初め【武器よさらば】今年も僕はここで戦い、粉々になってまた起き上がる

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

1/5(土)に馬出ブローインで「歌い初め」が叶いました。今年もどうぞよろしくお願いします。

新しい戦いが始まる

岡村釦くんからスタートしたこの日。
お客様がいっぱい。

チーズケーキの差し入れもあり、なんか新春って感じ。
でも僕はといえば、みんなの歌う歌や奏でる音にそわそわしながらずっと出番を待っていて、しかも冬の歌ばかり歌うという「盛り上がりが全く想定できないセット」でやってきたのを悔やんだ(笑)

岡村くんとはサンダーバーズフォアというバンドをやってる。
全員がソロミュージシャンで、やれるときにやるというバンド。

今回はそのスピンオフ的に「武器よさらば」というユニットをくんだ。二人で。
やることは変わらない。
音楽をやるだけ。
歌に導き出されるギターを弾くだけ。

でもさ、二人ってのはやっぱ楽しいもんだ。
ソロの緊張感とはまた違う「音楽のありがたみ」がわかる。

岡村くんの出番、僕の出番で一曲づつやった。

彼はこのユニットに合わせて「武器よさらば」という曲を作ってきてて悔しかった(笑)今度はこの曲を一緒にやりたいもんだ。

 

二番手の福崎くんとは今年またレコーディングをすることになるだろう。
彼の歌を聴きながらアレンジをいろいろ考えた。
彼にはニューヨークの冬の香りがする。行ったことはもちろんないけど。

 

三番手gn8mykitten。
恐ろしいほどの大波だった。
無伴奏ラップというインパクトに負けない歌の内容。曲の繋ぎ。物語力。
しっかりと仕込んでくるその計画性と、酸素を吸って二酸化炭素と言葉を吐くその力強さ。

全くもってすごすぎる。

出番の前にこういうのを見るとほんとヤバイ。影響されて浮ついて、ガタガタになる。

 

四番手は中村くん。
二胡奏者。
彼ともなんだかんだ長い。
随分うまくなったものだ。

二胡という楽器のインパクトを超えられるかがこれからの楽しみ!

 

僕は冬の歌を5曲。

「スカンジナビア」はエンジンをかけるのにちょうどいい曲。
「冬の女神」は初披露。
「アメリカナリアニューヨーク」も久しぶり。
「センチメンタルイルミネーション」はバラードだったんだけど、この並びで行くとちょっと暗すぎるかなと思っていた。
ギターを持って座ってみて、「あ、ちょっとリズムを出したら楽しいかも?」とレゲエ?ぽい跳ねるリズムで弾いてみた。軽くなった。
その場で思いついたことをやれるのがソロミュージシャンの楽しいとこだね。

「痛いの」は、西側と東側のスパイの男女の歌。相容れない思想と信念を持った二人はやがて別れて行くというお話。
冬枯れの丘に登って、街が炎に飲み込まれるのをみる女性テロリストの目線からの歌。
でも甘い曲だと思う。

最後はユニット「武器よさらば」で「ビューティフル」
世界から愛がなくなっても、君までなくすことはないよ。
君は君の戦いを続けていいんだよ。
素直な心情で歌える曲。珍しい(笑)
岡村くんがギターを弾いて盛り上げてくれた。

今年も、ここでまた歌える。
その喜び。
ひとしおだ。

 

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