こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
長崎ランタンフェスティバルにいってきました。
そのことについては昨日かいたので、きょうはそのバスハイクのバスの中のことを。
49人乗りのバスは満員。
二人組の人が多かったようだけど、団体さんもいた。
席が近かった三組の「知らない人たち」についてのはなし。
今回のツアーバスの中には「不機嫌なクレーマー」がいなくてよかった。
ときどき団体行動するといるもんね。
英語を話す日本人と外国人たちの団体
白人、アジア人、それからコーディネーター?的な日本人。
不思議な団体。
まあ話すのは英語なんだけど、ちょっと前には台湾にいってたらしい。
熊本にも。
陽気でおしゃべりな団体さんで、うるさい!ってほどではない。
受け答えひとつひとつが英語なので、オーバーリアクションなのも楽しい。
お土産をいろいろ買っていた。
写真見せ合ったり、撮りあったりして。
まあ、時々は「すわってくださーい」とか言われてたけど、ハッピーな人たちを見るのはやっぱハッピーだよね。
付き合い始めて間もないか、まだそれ以前の男女。ハンティング!!!
30超えてる感じの男子と、20代後半の女子。
話し方から知り合ってそこまで深くない感じ。
でも、女の子はやる気満々(狩る気満々)。
途中うとうとしてしまったけど(バスって眠いよね)女の子が話題を振り、男が答える。
好きなお菓子とか。
その女の子の声のトーンが、ま!さ!に!狩りにきてる感じ。
ちょっと甘えてみたりとか
「いやーだめじゃないですかぁー」みたいな語尾とか。
もちろん男のほうもまんざらではない。
話題は普通だけど、打ちやすい球を返してくる女の子に徐々に乗せられてくる。
すこしずつ「軽く肩を叩いたり」のボディーランゲージが多くなっている(模様。後ろだから確認はできないけど)
アーチェリー代表おめでとうみたいな看板を見れば「アーチェリーやってみたいなぁ〜〜」
カステラ工場にいけば「試食おいしかったね!♡」
男の子の話も、確実に返していく。
倉庫に虫がいた、なんて話の時は「きゃーやめてー」と男子の男子受けするポイントを確実にヒットさせる。
フリータイムがどうだったかは確認できないけど、一番遅れてバスに帰ってきた。
そして
「とってもたのしかったね♡」
と一言。
おいおい男子。おまえなんかサービスショットないのかよ(笑)
男の方はわりとちゃんとした会社みたいで、車内イベントとかもよくあるらしい。
「え〜じゃあさぁ。社内恋愛とかもあるんじゃないの〜」と女の子がパスをする
こういう時に打つべき球は
- う〜んそうかもしれないなぁ。くわしくはしらないけど
- あ、先輩には社内結婚したひともいるなー
というような返しが必要でしょ?やんわりと「社内には好きな人いないよー」というのを返すのが礼儀(笑)
それを男は「そうだね。多いよ」と。
おーい。女の子が無口になってしもーたやないかーい!(笑)
さて、どうなるんでしょうね。
仕事が命。でも恋愛も大事と気張った美女二人は話す
ビシッと決まったファッション。がっつりメイク。
およよ「バスハイク」には似合わないファッショナブルな女性二人。
やたら寄り添い、ボディタッチしまくるので恋人同士かなと思ったけど、一人の方には彼氏がいるみたい。
もう片方の女性をぼくはかってに「ガガ」と呼んだ。心の中で。
そのくらいビシッとメイクしてた。
でっかいカバンの中には「替えのブーツ」。
車内ではすごい高い厚底+ヒール。現地に着いたら普通のブーツ。すごいよねバスハイクにブーツ二つって!
ふたりはファッション業界(福岡にそんなのがあるかどうかは知らないが)にいるようで、仕事に命をかけてるようだ。
でも一人の方の彼氏がなんだかダメ人間ぽい。
甘えてるらしい。
そういうところをしっかりしてもらわんと、付き合えんと。
以降、自分の恋愛論をガガにぶちかましていた。(とちゅう寝ちゃって聞けなかったけど)
バスハイクで、仕事の話。
バスハイクで、恋愛論。
どっちもそうとう面白かった。
人は何かに重きを置いて生きていて、それ以外の人とは共通項がないかもしれない。
でもその「熱」がその人を動かしてるんだなぁと思った。
あと一人で参加しててずっと本を読んでる人とか。いた。
あ、ランタンフェスティバル会場で「同じバスなんですけど、集合時間8:30でしたよね?」と話しかけられたり。すごいよね!人を覚えてるってことが。
たまには人間観察も含めて、こういう「知らない人」と一定時間を過ごすのも面白いなぁと思った。
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
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