こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
こないだマンスプレイニングという言葉を知った。おそい!っていう感じもあるかもしれん(笑)
男を意味する「man」(マン)と解説を意味する「explain」(エクスプレイン)をかけ合わせたことばらしい。
知らなかったなぁ。マンスプ、レイニングかと思ってたもん。はやりの横文字。
一般的には「男性が、女性を見下すあるいは偉そうな感じで何かを解説すること」なんだって。
やばくないですか?僕、そうなってないですか(笑)
偉そうにしてる!ってのは自覚してる人よりしてない人の方が多いと思う。
そして、その会話なりシーンをちょっと離れてみてると「ああーこれかーー」ってわかる。
いきなりマンスプレイニングとは離れた話をすると、シンゴジラって映画があったよね。
そこで
「まずは君が落ち着け」
っていうシーンあるでしょ。
それって、同じ境遇、同じ苦労をしてる、いわゆる「こっちサイドの人」から言われると、ああ、そうだなと思うんだけど。
ちょっと上から、もしくは自分たちよりいい境遇の人から言われたらどうだろう?
腹立たない?
男の人はえらそうに言ってるつもりはないんだけど。
例えば子育てとか環境とか原発とか教育とか賃金とか。全ての面で今の日本(日本しかしらないからね)は男女格差がある。
(ない!なんて言う人とはもう話せない)
その格差社会において、「正しいこと」「正論」を話す。
それだけで「格差を後押ししてる」感じにならないかな?
僕はわりと「教壇前で話してるように見える」と言われることがあって、とても気をつけてる。(実際教壇の前で話すことが多かったからかもしれん・・・・)自意識が過剰なんかもしれんけど。
ライブのMCとかも「真面目でつまんない」とか言われる(笑)
ただいつも「逆もある」ということだけは忘れずに話をするよう心がけてる。
僕は自分のことしかわからないけど、「上から目線」にだけはならないように気をつけてる。
取引先の会社の女の子のはなし。
その子は彼氏と同棲してる。
その話をすると「結婚するの?」「彼氏の仕事は?」なんて聞かれるらしい。
非常にうざい(笑)
僕はそこらへんに興味がないので、「彼氏の顔、好き?」って聞いた。
「好きですねぇ」と答える彼女。
「だったら大概のことはうまくいくから大丈夫よ〜〜」と言った。
「そんな話する人いませんよ笑」と言われた。
これもどこかから見たら立派なセクハラなのかもしれんけど。
軽く話すと、上から目線になりづらい気がする。
「良かれと思って」忠告すると、やっちゃうかも。
だれとでも同じ場所ではなすことができたらいいな。
こっちの方が世間的に正論だよとかおもったり
正しい方へ導こうとおもったりせずに。
あなたが正しいと思ってることは、あなたが正しいと思ってることで、その根拠として集める「情報」は、あなたが集めたものだから。
あなたと違う誰かにとって、なんの役にも立たない。
まあ、このブログもこういう説教くさいこと言ってるところをみると「亜流マンスプレイニング」なのかもしれんけど。
文章はさ、いいと思うんだ。読みたくなかったら閉じたらいいから。
でも目の前のおっさんから「おっさんず正義」をかざされてもねぇ。
そうそう、よく「女性限定サービス」とか「レディースデー」とか「女性専用車両」とかは逆差別だ!っていう声があるよね。男にはなぜサービスがないのか??とかね。
そう言う人は、
- 彼女がいるか聞かれ続け、いるってわかったら結婚は?ってきかれる
- 若いかっこいい男性の半ヌードグラビアが蔓延してる
- 若さがもてはやされる
- 給与が少ない
- 出世ができにくい
- たまに意見を言うと「だから男性はさ薄笑」っていう反応
- 月に一度は体調が悪い
そんな世界に一回住んで見たらいいよ。
あ、マンスプレイニングとはかけ離れた話になっちゃった(笑)
ま、いっか。
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
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