ジェンダーのむつかしさ【ブッダもジーザスも男性でもアマテラスは女性】あなたはただの「YOU」で僕はただの「I」

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

ジェンダーという言葉、最近はよく耳にするようになってきた。

僕はなんとなく、「社会的な性差?」ってことくらいしか本当に理解はできてないんだ。

 

 

先日「ゲイだけど性欲がないから証明しづらい」と笑う人とお話しした。
ん?どういうことだろう?と思った。

男として生まれて、自分は男だけど女装するのが好きで、性的な志向は男性を求めるってことだよね?

ジェンダーについてのいろんな文章やwikiなどを一切見ないで、僕が素人として感じてることを書いてみようと思う。
きっと間違いがたくさんあると思うけど。
そういう「下調べせずにまっさらな気持ちで文章を書く」ってのを最近あまりしなくなったから、テストとしてね。
間違った内容や、そのことに対して傷つけてしまったらごめんなさい。

 

ふと思ったのが、みんな「神様」が好きでしょ。わりかし多くの人が世界中でなんらかの宗教を信じてる。
キリスト教だったらジーザス、仏教はブッダ。
あといろんな宗教あると思うけど、男の神様が多くない?
宗教画とかには女神様もかかれてるけど、トップは男じゃない?
おもしろいーと思って考えたら
日本の神道は、わりかし高いところに「天照大神」がいるよな〜そういえば卑弥呼っていうすごい女帝(?)もいたっていうし。もしかして日本の代表って「女性」のほうが??

なんて考えた。まあ、関係ないだろうけど。

 

 

社会的な便宜上の男女、ジェンダー。女性、男性という見た目と、見えないこころ。

まず、体という入れ物があって、それは

  • 女性器を持つ女性
  • 男性器を持つ男性
  • 両方の性器を持つ人(どちらから優位の場合が多い)

じゃないかなぁ?と考える。

女性器を持つ、女性、もしくは男性器を持つ男性に、それぞれ「女性としての意識、自我」「男性としての意識、自我」が入ってる場合と、逆に入ってる場合がある。

心と体とどっちがえらい?ってなると難しいけど、体は物を考えないとするなら、心を「主」と考えるのが普通だけど、
周りからの判断のしやすさから「体」単位で性別を決める。

 

 

それと、性的な志向はまた違っていて「異性に惹かれる」「同性に惹かれる」「どちらにも惹かれる」というのが掛け算するように別れていく。

心は男性で、体は女性。心にとっての異性「女性」に惹かれる人と
心は女性で、体も女性。心にとっての同性「女性」に惹かれる人の区別をつけようとすること自体が全く意味がないことがわかる。ちょっと考えたら。

そのことでわかりやすい「男女区別」「異性愛を主とする」なんてルールを勝手に決められたらたまんないよね。

 

そういう意味で体と心との組み合わせによるあらゆるカップルは「普通のカップル」っていう話でいいんじゃないかな?と思う。
アブノーマルな性癖は、どうぞ合意のままにお楽しみください!!

 

 

ジェンダー指数ってなに?男女格差みたいなイメージなんだけど

日本がジェンダー指数がすごく低いっていう。
男女格差が激しいっていう意味としてとらえてる。

ジェンダーフリーっていう言葉もあって、僕は「男だからとか女だからとかで役割や仕事などを分けずに、個人の能力とか特性をいかす働き方、生き方をしよう」というふうにとらえてる。

その実現ができてるか?ってのに近いのかな?ジェンダー指数って。

 

それと、男女が単純に同じ仕事をしたときに生まれる

  • 賃金格差
  • 生きにくさ
  • 出世にしにくさ
  • 社会的圧力のかかり方

とかが問題なのかな?

体の男女の性差で分けることの意味のなさと、分けた時の不平等さ。

 

人生は個人戦だから、自分の特性しか武器はないよね?

 

前にならえ!

右向け右!

駆け足進め!

 

他の国の子供達はよく知らないけど、ぼくら日本人は「誤差を出さないこと」に執着する。
一糸乱れぬ行動を求める。求められて育って、そうはならなかったけど(笑)
それが美しさを競うスポーツ(たとえばシンクロナイズドスイミングとか)だったらいいけどね。

性格や意識、意見や違和感などの人が持つ誤差を「強制的に平たくならす」ことが教育で「よし」とするなら、多分永遠にこのまま低いまんまじゃないかなぁ。

何百年も前の「おてほん」を、もうボロボロになってるのに清書してる感じ。

 

球技などのチーム戦だったら、与えられたそれぞれの役割を守ることが勝利へのポイントだってわかるけど、人生は個人戦だよ。
自分の適正を自分で見つけて、社会や世界に触れ合わないといけない。
自分の幸せをもとめなければ。

 

強制的に誤差をならし、システムの中にいれこんで、無理やり働かせるよりも
どんな性別であれ、どんな志向であれ、「個人」が自分の活躍できる場所を探し、認識して力を発揮できるような世界にしたほうが、ストレスも少ないし、成熟してるし、生産性も高くなるような気がするなー。

 

僕はもう50歳をとうにすぎて、目は見えない耳は聞こえない物忘れはする腰は痛い。
でもこれが僕のいまのところの特性で、なんとかそれでも「頭使って」活躍できる場所を探していかないとね。

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019





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