お誕生日はいつだって、いくつになったって祝うべきだ【三月はふたりの誕生月】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

三月はぼくら夫婦の誕生月。
よく「この歳になったから誕生日なんてうれしくない」っていうことをききますよね。

 

 

生まれた日。
それがまず記録に残ってるということは「届出」をきちんとしてもらえたってこと。
生まれた記録がない子供達もたくさんいる中で。
育っていく環境はいろいろ。裕福も貧乏も、愛情に恵まれていようがいまいが「生まれたこと」は100%肯定できる。
何億分のいち、とか何兆分のいちの確率で〜なんていうのもあるよね。
(まあ、このことに関しては、悪い奴らが利用するやりかたのひとつなのであまり言いたくない笑)

 

 

人は生まれて、死ぬ。
生まれたら絶対死ぬ。

入り口なのか出口なのかわからんけど、生と死はセットだ。
生まれることは自分ではどうしょうもならんけど、死ぬことは選べるなんていう考え方があるよね。
否定はしないし、死んだら負けなんてことも言いたくない。
それぞれの生と死があるから。

 

 

歳をとると誕生日は

  • 生まれたことを感謝する

ということから

  • 生き延びていることを誇る

というニュアンスに変わっていく気がするんだ。

 

生きていくと、ほんとつらいことが多い。楽しいことも多いけどね。
楽しいことの最中にもつらいことを想像してしまう。
つらい最中なら、それ以外に考えられない。

そのなかで一年間生き延びてきたんだから。

 

 

50歳になった2015年からずっとライブイベントをやってきた。

  • 50歳のときは木村くんの東京いきイベントとセットで
  • 51歳のときは昔やってたバンドをいくつか再結成した
  • 52歳のときは女の子まつり(笑)当時ギターサポートしてたシンガーを集めてやった
  • 53歳の去年は自腹でご招待なんていう企画をした

51歳バースデーライブ【バンド@キャバーンビート編】3時間24曲!

52歳の誕生日をむかえて:sunnydayイベントお礼とご報告

自分の53歳バースデイパーティーを自腹で開催する珍奇男

 

 

ことしはイベントをやらない。
ちょっといろいろ大変なので。マジで(笑)
でもね、3/22の誕生日は嬉しいんよ。
生きてた、ということがわかるから。

 

いろんな人がなくなったりするなかで、僕は生きてた。
そのことはとても嬉しいし、嬉しいと感じられることが幸せだ。
そりゃこの歳になっても「死んだほうがマシだ」「もう死にたい」なんて愚痴ることも多いよ(子供か!)
でも生きてる。きょうはまだ。

 

とりあえず、3/22までは生きてたいよ。そうじゃないとこのブログがあまりに悲しすぎる(笑)

 

イベントはないけど、お誕生日を祝ってくれるのは大好きだから!と最後に一言付け加えておきます。

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019





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