トンタの森で会いましょう 2019→1945@ブローイン【ライブレポート】みんな違う色。見てる風景は同じ。

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
遅くなったけど先日の「トンタの森で会いましょう 2019→1945」ライブレポートです。

 

トップバッターは「福崎正人」

去年は一緒にレコーディングした。
繊細なアルペジオ。アコースティックギターで描く風景画。心象風景。
それが、レコーディングが終わったあたりから変わって来た。

溢れ出すエモーション。
燃える。

これまで何回もライブを見て来たし、一緒にやった。
すこしずつ溢れ出る熱が多くなって来た。
そしてこの日、完全に姿を変えた。

とても緊張していた。
だっていつもの何倍ものお客さん、そのトップバッター。
でもその緊張が内圧を高めて、爆発した。

今度のアルバムも一緒に作る予定だけど、すごく熱く、ごうごうと音を立てるものになりそうだ。

叫ぶ。
僕はここにいると。僕はここにしかいられないと。

 

二番手は「ウエムラ×ケンジ」

バイブレータズのTシャツと、ドブロギター。
エレクトリックブルースを感じる音。
NYのパンク。

会場を和ませるMCと、破堤していく演奏。ヒートアップするシャウト。
人の良さ、というか、まっすぐさを照れ隠しするように(この日のメンバーは、全員そうかも笑)腕をブンブン回すような。
抱き合いたいけど方法がわからないから喧嘩するみたいな(笑)

ユーモアとエキセントリックのふたつの山、ツインピークスにかかる綱梯子の上でおどるような彼のステージング。
イベントには欠かせない起爆剤だ。

もうひとつ、彼は本当に「ロック」が好きなんだろうなぁと思う。
とてもいいリスナーだったり、コレクター(?)だったりするんじゃないかな?

とくに洋物のロックの香りが、この日の出演者のなかで一番する。
輸入盤屋さんにいりびたる青年(勝手な思い込みだけど笑)

この日のライブが終わった後「今度いっしょにやりましょう」と言われた。
お互いに人見知りで遠慮がちなのでこの言葉をどんなに待っていたことか(笑)

彼のドブロにあわせたギター。わくわくする。

 

三番手はこの日の司会進行キングでもあった「Kei kumagawa is dead」

この日は4曲。
とくに3曲めの新曲が、彼がまとって来た様々な衣装を一旦タンスにつっこんで、素直に、ストレートに、独特の軽さを持って歌われて素晴らしかった。
ケイクマは日常にも存在するんだなぁと感じた。

一緒にやったSUNNYもそうだし、みんなでやった秘密の街もそうだけど、彼はほんとうに「人を立てる」。
誰かとやるときに、誰かの立つ場所をきちんとつくり、自分の持ち場もきちんとやる。
酔っ払ったふりをしていてもだ。

一曲めの「かのように」という曲。
最初に彼のライブを見たとき、すごく印象に残っていた。
彼の曲は

  • 言葉の行間からイメージさせるもの
  • 鮮烈に風景を感じさせるもの

があるんだけど、この「かのように」は後者のベストだと思う。素晴らしい曲。

妻が言っていた。ケイクマがなんでそんなに人気があるか?ケイクマを語るときに男も女も熱くなるのか、この日のライブを見てわかったと。
ああいう「ロック」を感じさせるルックスは苦手なはずな妻が(笑)

そういうことなんだと思う。

限り無く優しく、弱点をたくさん持ちながらも強い。
すばらしい作品を作る。そして演じる。
この日の「テレ隠しのためのロックンロール」をいったん脇に置いたセットだと特によくわかる。魂の輪郭が。

「かのように:秘密の街」のCDについてのことはまた別に書く。

 

ラストは岡村釦(と、僕)の「武器よさらば」

岡村くんは唯一だ。たった一人で畑を耕し、ギターを弾き、空爆を受け、ピアノを弾く。
そんな彼から「一緒にやろう」と声をかけられた。
すこぶる嬉しいし、彼の描こうとしてる「絵」をまずは理解することから始めた。
音楽的なことももちろんだけど、選曲も、演奏する姿勢も。

スタジオに一回入った。
それで輪郭はわかった。
曲の構成やライブのやり方は岡村くんプロデュースだ。

テレキャスター二台のライブってのも面白かった。なかなかないんじゃないか?

ビューティフルとPKOは、この日伝えたいことの全てだった。
だけど、エンターテインメントとしてはちょっと足りないかな?と思って「アイムソーリ」という曲を書いた。
まあ、バカでから元気なロックンロールだ。
お客さんを「しんみり」させてばかりじゃね(笑)

 

 

チャーリーが撮ってくれた動画を紹介します。

 

そして、ここんとこ「人に書かれて一番悔しかった曲(笑)」である「武器よさらば」

 

そうなんよ。
武器の周辺には「儲けてるやつ」と被害者しかいないんだ。
撃つ方も、撃たれる方も、被害者。
その構図をきちんと描き切ったこの曲こそが、このイベントの曲。

 

ラストの曲は岡村くんひとりでやるべきだと思った。

彼が背負うもの、彼が見るもの。それを僕が「音楽的にしない」ことが必要な気がした。
僕らは全員、一人だ。ひとりぼっちだ。
だからこそ、全員が平等なんだとおもう。

様々な考え方があり、その考えから導き出される行動がある。

僕はここにいる人たちのように「行動」はできないし、僕には僕にしかできない「行動」があると思う。
何を考え、何を行動するか?

行動に良し悪しはない。するもしないも自分で決めるべき。
ぼくらはたがいに影響し合うけど、決めるのは自分だから。

 

馬出の夜。
この日世界で一番の夜。

そしてまた、散っていく僕ら。

 

ほんとうにいい夜だった。
喘息と蕁麻疹で死にそうだったけど(笑)

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019





ちゅるっと毎日すっちゃうスティック!

鉄分補給で元気にきれいに!「ちゅるっとサジー」かわいすぎる健康食品がSNSで話題沸騰!プレゼントしても喜ばれること間違いなし!

ブログアパート「私の人生、私のもの」よんでくれてありがとう。
FACEBOOKページをフォローしていただけるとうれしい。
新しい記事をお届けします。

>>>FACEBOOKページはこちら